最近は、メールやSNSが全盛で、コミュニケーションツールが多岐にわたって来ました。
特に若い人たちは、今までのように、手紙やはがきのような紙(郵便)を使うことが少なくなっています。
という訳で、例えば年賀はがきなどは、ピークに比べると激減しているようです。
私も、特に最近知り合いになった人とは、メールやSNSでコミュニケーションすることが多くなりました。
お互いの個人情報は、SNSアドレス、携帯番号程度で十分で、住所は知らないことが多くなっています。
さらに、落語を通じた知り合いの中には、名前は知らず、高座名でお付き合いしている人も多い。
一方、高齢になって、年賀状の出状をやめる人もいます。
 

年賀状に、「今年が最後」「来年は年賀状は出しません」なんて書いて来る人が、毎年何人かいます。
「年賀状じまい」なんていう例文を見つけました。
なるほど・・・とは思いつつ、何か無駄な気がします。
これって、喪中はがきのタイミングで出すんだろうか・・・?
こんなものわざわざ出さなくても、年賀状の文面で十分では?
別に、わざわざ書かなくても、自然に交わりがなくなりますから。