まだ少し先ですが、3月26日に「松戸市立博物館友の会」のウォーキングイベントで、雑司が谷界隈を巡ります。
そのコースの最後に、豊島区雑司が谷地域文化創造館で、落語を聴いていただくという企画になりました。

昨年5月の深川界隈を巡った時に続く、落語企画です。

当然、「ご当地噺」が求められますので、師匠創作の「鬼子母神 藪中の蕎麦」をネタ出ししました。

「雑司が谷三流亭」ということで、この噺のモチーフにした「すゝきみみずく」の民話と、師匠の経歴を紹介しました。
それから、もう一席「佐野山」をカップリングに選びました。
今般、松戸市内に部屋を置く「佐渡ヶ嶽部屋」で、待望の大関が誕生しましたので、広義のご当地噺ということで・・・。