今日は夕方まで、市立図書館でボーッとして。
午後4時を過ぎると、学校から帰った小中学生が、何人か図書館の学習室に入って来て、勉強をしている。

私は、この年頃には、机に向かった記憶がほとんどないので、彼らを尊敬してしまいます。
これから、受験戦争に飛び込んで行くんでしょう。
頑張って欲しいものです。
夜は、千早地域文化創造館で演読亭の稽古会なので、そのまま向かいます。

「佐野山」「子別れ」「千早振る」の高座本を、鞄に入れました。

池袋からの有楽町線は、東武線に乗り入れる川越行きで、かなりの混雑。
千川駅で下車。
千早亭で稽古していた頃は、毎月2回通いました。

◇「佐野山」    流三
やはり、他の人に聴いてもらうと、色々参考になるアドバイスがもらえます。
今夜も、言葉というのはその表現の仕方やニュアンスの出し方が大事だと痛感しました。
3月10日に開催予定にしている「演読亭落語会」のテーマ(→演目)を話し合いました。
「数字が出る噺を」ということになりました。