てっきり今年も中止だと思っていたのですが・・・。
郷里の何もない町の唯一のややメジャーなお祭り「南部の火祭り」。
昨日、規模を縮小して、4年ぶりに行われたそうです。

と、そこまでは良かったのですが、祭のクライマックスでもある「百八たい」で、焚き木に火をつけたところ、周りの下草に燃え移ってしまい、消防車が出動する大騒ぎになってしまったようです。
夕方、テレビの全国版のニュースで知りました。

前日の台風は去りましたが、まだ風が強かったのかもしれません。
おかげで、その後の花火大会は中止されたそうです。
お盆の行事ですから、さぞやご先祖様たちも驚かれたことでしょう。