落研の後輩(現役部員)からメールが届きました。

部室のある川内キャンパスで、部活動の実質的な中心になっている2年生の「川内部長」の「六尺舎矢財」さんから。
我が落研も、平成以降は(もっと昔から?)キラキラネーム・・というか、読めない高座名のオンパレードですが、これで「むしゃくしゃしたから」って読むようです。
亭号の「むしゃくしゃ」はまぁ読めないこともなさそうですが、「矢財」を「したから」と読むのは・・・?
確かに、「矢」は「一矢を報いる」では「し」、「財」は「たから」と読むこともありますがねぇ。
そこへ行くと「金願亭乱志」なんてぇのはかわいいものです。
で、肝心のメールの内容は、「川内部長」引継ぎの挨拶です。

OBとしては、何か応援しないといけませんね。
しかし、何はともあれ、こんなジイサンに連絡してもらえるのは、単純に嬉しいものです。

ホームページの「したから」さんのプロフィールを見ました。

工学部所属。

東北大落研は部の雰囲気やなんとなくで入部する部員も多い中、彼は生粋の落語好き。

江戸の風吹く語り口調と、愛着の湧くシルエットが特徴。

物腰柔らかかと思いきや、意外とツッコミは鋭いようだ。
・・・だそうです。