ご訪問ありがとうございます
こうしておけば、
練馬区の整理収納アドバイザー
motokoです
自己紹介はこちら
先日、母が遊びに来てくれたので
チョコレートを作りました
朝からメレンゲを作ったり、
チョコレートを湯煎にかけたり、
「絶対美味しいケーキになるなぁ」
と思いながら作ってる時間が
至福の時間です
食べる時はもっと
至福の時間です
さて、今回はモニター様の
お片づけサポートのお話です
今回のモニター様は
私の学生時代の友人で、
私が整理収納アドバイザーの資格を
取ろうと思ってると話した時から
「ぜひ、お片づけしてもらいたい」
と、言ってくれていた友人です
友人は、一歳の男の子のママで
お住まいは
リノベーションしたマンション。
今回のご要望は
①将来子供部屋にする予定の部屋が
今現在物置化している
②その物置化している部屋を
子供部屋にする為に、その部屋の物を
寝室のクローゼットに入れる為には
どうしたらよいか
③今後増えていくおもちゃを
どのように収納したらよいか
ということでした！
一度の訪問だけでは、
これら全てのご要望は
解決できないので、
まずは寝室のクローゼットを
整理することから
始めることにしました
まずはbefore(掲載許可頂いています)
こちらの押入れには
使用頻度の低い衣類や、
学生時代の頃の本、
オフシーズンの布団類、
電化製品の空き箱、
などが入っていました。
こちらのマンションに
引っ越してきた時のままの
お荷物もあるようでした。
全部出ししてみると、
ご主人の物も多く、
今回は整理出来ないものも
ありました。
手放してもいいもの、
処分するものも出てきて、
45Lのゴミ袋1袋分を処分
することにしました
そして、グルーピングして収納し、
完成した押入れがこちら
だいぶスペースが空きました
学生時代の頃の本は
今は要・不要は決められない
とのことだったので、
押入れの奥に入れつつも、
あえて目に入るように
ダンボールのフタ部分を切り取り、
本棚のようになるように
縦に置いて配置しました
こうしておけば、
ふとした時に目に入り、
「これはもう処分しよう」とか
「この本はまた読もう」という
気持ちになって、その時に
処分したり、手に取りやすい場所に
移動できたりするかなと思い、
このようにしました
あとは、オフシーズンの布団を
圧縮して、両サイドのデッドスペース
に配置したり、家電の空き箱は
引き出しの奥にしたりしました。
今回ご主人の趣味の物や本は
整理出来ないので、あえて手前に
ダンボールのまま配置し、
ご主人がいる時にすぐに
整理してもらえるようにしました
これで、物置になっている部屋の
お荷物も入れる事に出来て、
子ども部屋も用意出来ると思います
友人には、スッキリした
と喜んでくれて
「また子ども部屋を作る時に
きてもらいたい」
と言ってもらえました
友人宅は、リノベーションで
収納がたくさん作られていて、
整理したら更に快適になりそうすが、
共働きであるし、まだまだお子さんも
小さいので、なかなかお片づけにまで
時間を作れない様子でした。
やはり、そんなご家庭のお片づけしたい
というお気持ちを後押ししたり、
最初のきっかけ作りなる、
というのもアドバイザーの役目
なのだろうなと今回感じました
何人か友人にモニター体験して
頂きましたが、私も徐々に
作業の進め方や、どの位時間が
かかるのか、など掴めてきました
やはり、お片づけサポートをして、
喜んでもらえるのが、何より
嬉しいです
長くなりましたが、
最後までお読み頂き
ありがとうございました