ここ数日、そうちゃんの気管カニューレを止めているバンド交換を練習している。

パフとガーゼ、バンドを交換し、リモイスクレンズで首回りを綺麗にするもので、切開部を清潔に保つために毎日行われているものだ。

そうちゃんはお腹を触らずに右目を開いたり、相変わらずヒーリングで涙を流している。

目の周りやほっぺたが赤くなることも減り、特に問題もなく安定している。

 

昨日は、妻が子供たちを連れて実家に移動して一泊することになり、一人の時間があったため、そうちゃんの頭上に飾っている御守りの神社等に祭られている神(仏)様がどんな方なのかを改めて確認して、それぞれに対しこれまでのお礼と引き続きの祈願をした。

名前や住所などを伝えたほうがよいということも聞いたことがあるので実践してみたものだが、完全に小桜姫物語を読んだ影響である。

 

また、今朝は身軽なので、近場の神社(氏神様?)と病院に向かう途中の神社には直接でも参拝した。

そこでは、悪いものが憑いていれば祓ってもらうこと、ヒーリングに関係する指導霊をつけていただくこと、何らかの導きをいただくことを祈願した。

 

すると、翌日、ちょうど『スピリチュアル否定派の私が旅に出てプロのヒーラーになった話(修行編)』を読み終わったところで、著者である英治あかりさんのレイキアチューンメントのサービスが再開したとの連絡が届いた。

すっかり忘れていたが、まだレイキを中心に行っていた頃にココナラのサービスで休止中ながら見つけたので再開通知を申し込んでいたのだった。

 

タイミング的にお導きの答えのように感じられたため申し込むと、漫画で知名度がある方のためか、その日のうちに募集人数に達して締め切られ、その日の深夜に英治さんからメッセージが届き、2週間後に予約が取れた。

 

レイキはYoutube上の無料動画でセカンドアチューンメントまで視聴していたが、レイキが本当に出ているかはわからなかったし、21日間のセルフヒーリングをちゃんとしていなかった後ろめたさもある。

気軽に素人がやってよいかどうかわからなくなって最近はやっていなかったが、霊感がある自覚のない自分にはサイキック(マグネティック)なヒーリングのほうが確実性があるだろうし、私がヒーリングサービスをお願いしているミディアムの方々もレイキマスターの方だからレイキを学んでおいて無駄にはならないはず。そんな考えもあって、この際、ファーストからしっかりと伝授を受けて身につけることにした。

 

後日、英治さんは遠隔でリアルタイムで行うレイキの伝授はこれを最後に終了すると発信され、セカンドアチューンメント以降はコールインとなりリアルタイムで受けることができなくなったのだが、リアルタイム伝授の体験はスピリチュアルなものとなったため、滑り込みで機会を得られたことは幸運だったと思う。