そうちゃんは体温調整がうまくいかず、この日は37℃台後半だった。

スピリチュアル・ヒーリングを行うと、両目から涙を流していた。

特に右目は先日来まぶたが少し動くことがあり、また、左目も含めて日によって薄目を開いていることがあるのだが、そのまま開いていると乾燥して充血してしまうため、ヒアルロン酸点眼液の点眼やタリビット眼軟膏で目を覆われたりしている。

だから涙が出ていてもたまたま点眼した後に垂れてきているだけのこともあるが、ヒーリングの後に流すことが多いのは、そこにそうちゃんの意識が関係していないのか、スピリチュアル的な何かの効果ではないのかとついつい気になってしまう。

なお、この頃は髄液漏が始まったこともあって、髄液が目と交通して出ていないか等も少し気になったりしていた。

※その後の経過を見るにそれはなさそうである

 

兄が涙を流すことが増えた一方、長女は保育園に慣れてきて、預けた後に泣くことがなくなった。

一度泣かなくなるとその後は全く泣かなくなるのは、どのような脳の変化なのだろう。

長女は顔立ちや笑顔などの表情や仕草(ほっぺたではなくおでこの横を指さしておいしいことを示したり、ペンギンのように両手を少し後ろに下げて歩いたり)、汗っかきなところ等、そうちゃんに似ているところが多く(「そうちゃん系だ」等と言ったり)、我々両親の癒しになってくれている。

もちろん、全員共通のパン好きや、嫌な時に思いっきり首をぶんぶん横に振る長女だけの個性もあって、兄たちとの共通点や違いを感じたり。

そうちゃんを思い出しながら育児に向き合えていると感じる。

 

それから、先日のデモンストレーションの感想をDさんにメールしていたところ、返信が返ってきた。

「ヒーリングも、霊性開花も、全ての人に与えられている才能です。誰でもある程度は可能です。あとは、モチベーションと努力とヒーラーの霊性の高さとカルマの法の許可次第です。」

とのことで、霊性が高ければヒーリングや霊性開花にプラスになるということは心強く思う。

 

一方、「私たちミディアムは、リーディングの後の質問や感想にいっさい返事しないことになっています。」「これが最後の返事となります。」といった趣旨のことを繰り返し書かれていて、あまり頼ってはいけないのだなと思う。

それまで子どものヒーリングサービスリストへの登録をお願いするメールを1通出していただけで積極的にアプローチしたわけでもないはずだが、依存される方も多いのかもしれない。

ご迷惑にならないようにメールは控えようと思う。