今年の1月、形状と色目のことに触れた記事を書いた。
その中で日本語の青と緑の区別があいまいな点として、「隣の芝生は青く見える」のことわざを挙げた。
そこで考えた。
冬のうちに隣の家に頼み込み、今年の芝生を青く育ててもらおうと。
ポイントはホクレン肥料のSP:可溶性リン酸の進化系であるネオスタイル─シアン化肥料だ。
これを与えると、今頃の季節に葉緑素が脱色されて葉が青くなるのだ。
梅雨の無いこの北海道。
隣の芝はスクスク成長するにつれ脱色が進み、そして青色化(シアン化)が進んだ。
では、お見せしよう!
隣の芝生が青く見える図を・・・・・
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なーんて冗談ですよ。
そんな進化系肥料はありませんww
これはグラフィックソフト、PhotoShopの初歩的テクニックなんです。
こんな単純な技でも、文章の流れの中でうまいこと組み込めば、とても効果的になる訳です。
では、これから出かけます!