三重は学生時代に志摩の南にある関西圏では有名なサーフスポット国府の浜へ行って以来訪問していない。
途中、阿漕が浦という地名があった。
コンビニの店員さんに聞いたところ、あの「阿漕なやつ」の阿漕（あこぎ）の語源となった海岸だと教わったものだ。
ちなみに三重県は以前記事にした栃木県と県民所得の6位7位を争っている県なのだ。
ちょっと意外ではあるが、四日市や最近では鈴鹿や亀山に大企業の工場が集中しており、また新名神高速道路もつながり名古屋圏と大阪圏の中間地として発展しているからだろう。
そんな三重県の県旗はこうなっている。
【平仮名の「み」を上向きの矢印型に図案化し、県の飛躍をイメージすると共に左下の円は世界的に知られる英虞湾の真珠養殖を表わす】
という図案の意味らしい。
なら、いっそのことこんなマークの方がいいのではないか。
どこかのスポーツメーカー風だ。
※休日ですが今から一件行かなければならないことが発生したので出かけてきます。皆様のところへは帰宅後に伺います。
