もすっ!をんなのCafeろーど -15ページ目

もすっ!をんなのCafeろーど

視野を広げ、
よりヲタク度向上、人生大爆笑を極めようやないか!!!

神奈川はもちろん47都道府県制覇を目指して、
「をんなのCafeろーど」
ここに、はじまる!!!

さぁ、本気で、笑いあり、涙あり、人生大爆笑で、
いっくどーーーー!!!

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とうとう梅雨に入ってしまって、
この日も、かなりの大雨。
そのせいで電車のダイヤが大幅に乱れる中、向かったのは御殿場方面。

天気がよければ観光名所などをゆったり回りたいところだったが、そうもいかない悪天候。

早仕舞いや臨休だけはなんとか当たりませんように、と、神頼みが通じたのか、
目的のお店はやっていたのである。

そこが、ここ!
『恭月』さーん!!

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余り情報がない中での、外に貼ってあった掲示物を発見し、一抹の不安をよそに、
物凄い激烈オサレー空間に巡り会えてしまった、その、一部始終はこうである。


1.水もしたたるいいアジサイ!が似合うー!

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平屋を使用したいわゆる古民家カフェーであるのだが、
また、この雨の中に咲き始めた軒先の紫陽花の似合うこと!

これは、この季節でしか感じることの出来ない日本の美しい四季の一場面、である。

もともとの古民家をかなり生かした店内は、その風情を壊すことのない、
しかしながら、最近のモダーンな雰囲気を融合させた家具や、
決して多くない小物達で、より洗練された空間となっているではないかっ!


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また、襖の雄大な絵画が、また、
ここで出されるふわっふわなあいつらとのミスマッチが、
逆に絵になってしまうんである。

んー!
素敵空間にノックアウト!

気に入ったかって?
・・・答えは、こうだっっ!!

YeaOH!!


2.メープル&バターしたたるいい粉もん!

そうなんである!!
今話題の!パンケーキ専門店!
なんであーる!!!

こんなところにまで、ブームは浸透しているのかっ、と驚かされるばかりである。

いろんなメニューがある中で、フルーツ系のものは季節限定が主であるため、
定番の中から二つをチョイスだ!!!


・パンケーキプレーン 500円(+アイスクリーム 100円)

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いっつ 
シンプリーーーィ!!
一枚一枚は薄めちゃんだが、生地本来の食感などがダイレクトに感じられるのである。

かなり、生地はふわっふわぁ!!
薄め生地ちゃんだが、こんなーにふわっふわ感を堪能できるって、
幸せすぎるやないかーい!!

スフレパンケーキ
と名付けたくなーる
食感力ーぅ!

である。


・クリームチーズパンケーキ 700円

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こちらは、スイーツ系メニューには載っておらず、
食事系に君臨しているではないかっ!!

が、メニューの下にこの一文を見つけ、即決!!

『メープルをかけると
あまーいスィーツにっ』

しかも、この時点であるパンケーキと比べたくなったから、
ということも拍車をかけたのだった。

きてみてビックリ!!
メープルちゃんは別料金やないのー?!
と思ったが、

ちがーう!
レモンバターの池やないかーい!!

そこに浮かぶ
ふわっふわ孤島はっけーん!!

・・・すまない、取り乱してしまった。

あのふわっふわ生地ちゃんの間にふんだんに織り込まれた白いやつこそ、
クリームチーズちゃんやーん!

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スフレ的ふわっふわ生地ちゃんと、
この濃厚厚めクリームチーズが恋をしたら、口の中ですぐなくなーる!

が、味はクリームチーズちゃんとバターちゃんがしっかり余韻を残してくれるのである。

が、何か足りない。
完成までは、何か?が・・・

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そうか!!
あの上に乗っちゃってるレモンをぎゅっ!

あはぁ!
最高でーす!!

さっぱりながらの、しっかり食事系に仕上がるやないかーい!

で、だ!

最後の仕上げはーーー!

メープルちゃんと
出会わしちゃおーう!!

!!!!!

こ、これは!
メープルちゃんの甘みが物凄いバランス感を生み出し、
一気にスイーツちゃんへの変化を完成させたではないか!!

やはり、間違っていなかった。

私は、ガッツポーズである。



なぜなら、この組み合わせ、マズイ訳がないんである!!
あの、川崎のロージーズカフェの主力ちゃんっっ
ダッチベイビーこと、ドイツパンケーキちゃんで実証済み、であったからだ。

ダッチベイビーちゃんの方が、かなり香ばしい焼き目がアクセントとなりつつも、
案外生地に甘さが強く、しっかりお腹にたまる感覚があった。

かたや、こちらは食感はかなーりふわっふわ主体であるため、
スフレ的かるーさからか、よりスイーツ感を演出しているようだ。

甘さはメープルちゃんだけ、と言ってもいいぐらいであり、
かなりさっぱりすっきりぱくぱくっと、いけてしまうのである。

さしずめ、ふんんり食感&爽やかさを求めるなら、
ここのクリームチーズパンケーキちゃんが軍配、というところだろうか。

甲乙付け難い甘さ&酸味コラボレーションパンケーキ対決であった。

あぁ、某雑誌にも掲載されていたし、
これから夏にかけてぶん混み店になりそーな予感満点な
激烈オサレー空間と、パンケーキちゃん達であった。


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3.紅茶がアレに入って登場!
なんと!鉄瓶に入ってくるではないか!!
この演出力はニクい!
ニクすぎーる!!!

爽やかセイロンティーは、スィーツのチェイサーにはもってこいの一品であり、
茶葉もポット、いや、鉄瓶には入っておらず、3杯最後まで美味しく頂けたのであった。



総評==============

こんな、カフェ不毛地帯の一角に、
激烈オサレー空間、しかも、
溶けてなくなるパウダースノー的パンケーキ専門店を発見できたことは、
幸せ以外の何物でもないのである。

ここのおっかさん的店員さん達の、
優しく暖かい気持ちが写し出されているような
ほっこりふんわりパンケーキに完敗!!

こんな素敵出会いがあるからこそ、
食べ歩きはやめられなーいんだな、これが。

たーだーし!
メープルちゃんを別料金にしちゃうのは残念でならない。

なんとか、かけ放題!
とゆー幸せをここでもらえたなら、
もっと感動倍増的出会いであったことは、
付け加えておこう。

===============

☆総合評価
4.0

☆既食メニュー
パンケーキ類

☆ネタポイント
神奈川県最西端の街、
山北の山奥に潜むパンケーキ専門店!


ここの写真はほんの一部である。
その全貌は 『コチラ』のブログと同日の口コミをご覧あれ!
================

続く。

恭月パンケーキ / 山北駅
昼総合点★★★★ 4.0

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素敵ケーキやら、素敵カフェーが集う横浜の白金か?!
そんなオサレーな街に似合う
英国の空気漂うラブリーかつこだわり詰まったティーサロン

それがー!
『Tetbury』さーん!

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案外ひっそり可愛さ放って佇んでいるが、
そのひっそりの中に隠されたこだわりや秘密の一部始終をお見せしよう!


1.元フレンチ出身の店主!

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フランスの学校にも通い、ずっとフレンチの世界にいたという店主、
それは、店内に飾ってあるその学校の修了証で知ることとなるのである。

雰囲気にあいそうだから、
ということでさりげなく飾っているとゆーその無邪気かつかわいらしい笑顔の店主は、
無類の英国好きなのだ!

店をやるなら、仏蘭西ならぬ、

わいはイギリスや!

おされ紳士な、英国や!


英国に惚れ込んだが最後、自ら英国に足を踏み入れ、
その上、王室の方の私邸があることから、
王室関係者がふらっと立ち寄ることもあるコッツウォルズ南西部に位置する、
その名も『テットベリー』という小さな村のティールームで勉強していたのだ!

その時に魅力されたスコーンに感銘を受け、
日本に帰ってきた際も研究を重ねた上のー、
こちらの店開業、である。

スコーンが、ウリ、であることを理解するには容易であったことは、言うまでもない。

また、店の名前も、英国で素敵スコーンに出会った思い入れある村の名前とは、
素敵ストーリー発見!
である。


2.店内や小物達は案外大人的!

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店頭だけ見ると、かなりファンタジー的、絵本的要素があるラブリー雰囲気満点!
であるのだが、店内は予想を裏切る落ち着いた大人雰囲気、である。


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それは、これから出てくる食器達でも感じることができるだろう。

販売されている茶葉などの棚には、そっと置かれた小物達が英国的雰囲気を演出し、
また、ふわぁっと感じる香ばしい焼き菓子のかほりに包まれたら最後、
これから体験するティータイムに期待あげあげ!なんである。


3.スコーンは20分後に焼きたて!!

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と、いうことで、先にスコーンセット、いわゆるクリームティーを注文し、その後、紅茶の種類をゆっくり考えることとした。

色んな種類の茶葉があり、私の心の中は、

『どーしよっかなーあ!』
連発、である。

が、既食道を極めるものとしては、ここは、ダージリンだろー?的答えもあり、
まぁ、折角だから、と、王道の、
ダージリンのファーストフラッシュに背伸びしてみようと決意。

程なくして、ティーポットと共に運ばれてきたそれら、は、
全て同じお花ちゃんのプリントされた優雅なティーセットであったのだ!

沢山のお花に囲まれて、目の前にお花畑が広がっているような感覚。

まーさーに!
ワルツがお似合いの、
リトルフラワーガーデン!!

だが、可愛らしさ、というよりは、
大人雰囲気漂う、落ち着いた上品な空気感が、私をも優雅な気持ちにさせるのであった。

・ダージリンティー 
ファーストフラッシュ
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さすがファーストフラッシュ!
とゆー渋みの一切感じない甘さとかほりに癒される一杯ではないか!

また、白いティーカップに注いだダージリンちゃんの
美しく輝く褐色のグラデーションは、
見ているだけでも癒されるーぅ!


しかーも!!
このポットには、
二杯分は余裕で入っているのだ!

しかーも!!しかーも!!!
差し湯までしてくれちゃうんであーる!!

閉店も近い時間だったこともあり、差し湯をいれてもらうことはなかったが、
一体何杯楽しめちゃうんだーい?!

これは、お得と言っていいだろう。

これで、茶葉を出せたりして味を調節できたらもっと完璧!!
である。


・スコーン2個

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まー!!
全粒粉を使っているこちらは、こんがり艶やかなお顔立ちーぃ!!

外はカリッと、
中は結構しっとり目で、
何より、でかっ!!

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スコーン自体にがっちり味がついているわけではないが、
この粉ちゃんのかほりとほのかに感じる香ばしさが、
添えてあるイチゴジャムとクロテッドクリームの濃厚さにうまーくマッチして、
重厚感と奥行きを演出しているのである。

まーおやつにはもったいないぐらいの量と出来たての幸せ感を十分に体験させてもらって、
紅茶もこれでもか!と、飲ませてもらい、大満足なひと時であった。


総評==============

ここは、ゆったりとした優雅な時間を、
焼きたてのスコーンとかほり高い紅茶を思う存分堪能できる、
店主の英国への愛と探究心が生んだ、たまぷらーぜ御用達ティーサロンであった。

中国などの珍しい茶葉も置いていたりするわけで、
また、違った味やかほりを堪能しにこよう!
そうしよう!!

そのときは、また、お茶目な店主の英国でのお話など聞けたら素敵、である。

たーだーし!
確かに小物達などは英国、ではあるものの、
全体的にはごく普通の喫茶店と感じてしまうような椅子やテーブルが置かれていたりして
統一感は損なわれていることは否めない、ということは、付け加えておこう。

店頭のような雰囲気でいくなら、とことん追求された店内であるなら、
もっとすんごい素敵空間になるのではなかろうか。

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☆総合評価
3.5

☆既食メニュー
焼きたてスコーン!

☆ネタポイント
英国仕込み!!

ここの写真はほんの一部である。
その全貌は 『コチラ』のブログと同日の口コミをご覧あれ!
================

続く。

テットベリー喫茶店 / たまプラーザ駅あざみ野駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5

<2014/6/4 追加加筆しております。>


最近、


横浜の黄金町の川沿いの


高架下辺りがアツイ!






というわけで、

一回周りを散策した時に、


気になっていたお店の一軒にいってみた。








桜の時期には川沿い一帯に桜が咲き乱れる、

とても美しい風景に様変わりする場所に位置するここ、



『きぃ房茶』


さーーん!



もすっ!をんなのCafeろーど









こちらは、

あまりお目にかかれていない、


日本茶&中国茶専門店である。










ここらへん一帯は一昔まえまでは、ぴんくな世界であり、


あまり治安がいいとはいえない場所であった。



しかしながら、

あるときから、それを変えようと立ち上がったプロジェクトにより、

びんくな世界から一転、


アート&デザインな、

お洒落街
として、




生まれ変わっていっているのだ。










そのプロジェクトに賛同し、


店をこちらに立ち上げた若いお姉さんの力みなぎるパワーが


入口からも伝わってくるような、そんな雰囲気である。






こちらは一区画が縦長であり、二階建てとなっていて、




一階は茶葉やお菓子などを売る店


二階がカフェとなっている。




店内には、いたるところに「お茶の美味しい飲み方」や、


お茶用語について、などなど、


いろんなウンチクが書かれた紙が貼られていて、勉強になる。






そんなところも、その店の店主の顔が垣間見られて楽しい。






素敵なお姉さんの笑顔で迎えられ、二階へと続く小さな階段を上がれば、


階段の途中にもこんな風にいろんな飾りがあり、目を楽しませてくれる。






もすっ!をんなのCafeろーど
もすっ!をんなのCafeろーど






2階の奥には個室的なテーブル席、


窓際には小さなテーブルが数セット。








こちらが、奥の個室的なスペース。




もすっ!をんなのCafeろーど






もちろん、私たちは窓際をゲットしたのである。






もすっ!をんなのCafeろーど








あぁ、桜の季節にくればなぁ、なんて思いながらも、


小春日和の爽やかな風が、


頬を撫でていくのを感じるのは、


とても心地がよかったのだった。










さて、日本茶&中国茶専門店は初体験である私は、

イマイチ、知識も乏しく、選ぶのに難儀である。




しかも、めっちゃメニュー数が多い。






もすっ!をんなのCafeろーど


もすっ!をんなのCafeろーど








では、こんなときは、聞くに限る!



と、いうことで、

店主に確認すると、

日本茶のスタンダードは 「煎茶」 、


奇をてらうならば、 「茎茶」 。




ということで、


「丹野さんの川根煎茶」


「白折(八女玉露の茎茶」をチョイス。




その他、


日本茶専門、ということで、


「お茶漬け(ほうじ茶)」、




スイーツに


「桜のババロア」、


「緑茶のチーズケーキ」をチョイス。






ほほ~、桜のお茶なんてのもあるんやネェ。




もすっ!をんなのCafeろーど










と、程なくして、まずはこちら。







お茶漬け(お茶とセットで100円引き)


こちらは、炊き込みご飯のおにぎりに、


付け合わせ(いかのキムチ)がついている。




早速、

ほうじ茶をかけて・・・・




もすっ!をんなのCafeろーど




さくっと割ってみる。




もすっ!をんなのCafeろーど




あっさりとしたほうじ茶に、


さっぱり目な炊き込みご飯が、


まぁ、さっぱりあっさりだこと!!




・・・これは、この「ほうじ茶」がメインのもので、


ご飯や付け合わせは引き立て役なのである。




つまり、ほうじ茶本来のうまみ、かほり、風味を損なうことがないよう、


他は、あくまでほうじ茶の後ろからついてくる感じ。




こんなにあっさりさっぱり頂くのは、初めてだ。


こんなお茶を楽しむためのお茶漬けがあったとは、正直びっくりであり、


まだまだ知らないことが多いな、と勉強させられたのである。






普通のお茶漬け、と思うと、


これだけでは結構物足りなさが出てると思ってしまうが、


ほうじ茶を堪能するということでは、納得だ。








その後、スィーツと共に、メインのお茶たちの登場だ。






こちら、


丹野さんの川根煎茶




・・・・・今まで、日本茶って物凄い、苦みや渋みが強く出てしまったり、


あっさりすぎるものってイメージが強かったのだが、


これは今までの、印象をすっきり洗い流してくれるものであった。






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なんともいえない、緑茶の奥深いかほりに包まれるように、


後から甘さが押し寄せる。




決して口の中で苦みや渋さは顔を出さない、


そして、コクまで感じてしまうのだ。








店主がこのお茶を持ってきていただいたときに、


飲み方を教わったが、


どうしてそうするのかは、わからなかったため、再度質問。




なぁるほど。


日本茶って温度が命。




そして、その温度調節により、いろんな表情を楽しむことができるんだとか。






もすっ!をんなのCafeろーど






普通は、お茶を飲む時って二煎ぐらいだが、


こういったカフェだと、


ゆったり多くの杯数を楽しめるため、


このような飲み方をお勧めしているそうだ。










・・・・・


お、奥が深いよ!!!










と、こちらが、


緑茶のチーズケーキ




こちらは、


ほのかにかほる緑茶の爽やかな空気に、


チーズの厚みあるお味がうまく合っていて、さくさくっと頂けてしまうのである。




思った以上に、チーズと緑茶ってあうのねぇ、と、


これまたびっくりだ。






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と、それから、こちらが、




白折(八女玉露の茎茶) 500円








こちらは・・・・・・というと、


先程の煎茶とは違い、


相当な甘さが旨味となって口の中を駆け巡る。




お茶って甘いんだ。


ってか、茎茶って独特なかほりが嫌みでなく、


リラックスできる爽やかさなんだと知るのであった。






・・・・・・


こりゃ、気にいった!!!!




もすっ!をんなのCafeろーど








そして、そんな驚きの連続の後、


またさらなる驚きが・・・・・。




こちら、


桜のババロア 250円






これまた、優し甘さとババロアのふんわりした舌触りに酔いしれつつ、


時折噛めば感じる桜の花びらの塩味が、


うまいこと味を締めてくれ、




飽きることが出来ない、




とでも言っておけばいいだろうか。


もちろん、いい意味で。








この桜の花びらについては、


店主がお持ちいただいたときに、


丁寧に




「こちらも食べられますよ」




なんて伝えてくれたのだが、


そのお気遣いがまたほっこりで、ある。




もすっ!をんなのCafeろーど








さて、これで何煎目だろう・・・・・








いままで生きてきて、


かつて、


こんなにも日本茶を楽しんだことがあっただろうか・・・・・






いや、ないな。






もすっ!をんなのCafeろーど






はぁぁぁ、


幸せぇ~♪










*こちらが、窓側のスペースである。


もすっ!をんなのCafeろーど








と、おもいっきり、


日本人でよかった感を思う存分満喫した後、


素敵な店主の笑顔に見送られながら、この店を後にするのである。








こんな店、


こんな勉強家の店主の店、


もっと増えてほしいなぁ。








また、勉強しにこようっと♪


今度は、中国茶だな。








続く。






***店舗情報と総括****************************


■店舗情報:リンク先
でどうぞ!




■既食メニュー:円




*必須体験条件も含まれます。


■ここがイチオシだ:えぇっ?お茶専門?




■総合評価(5点満点):3.5




*評価基準を以下それぞれ5段階評価で選定し、


その総合評価を数値化したものである。


特にお勧めしたい項目があった場合にのみ


その項目を「ブルー」で色付けする。




なお、②の食器力の変更についてだが、


今まで30軒以上のカフェを見てきて思ったことは、


「カフェには居心地度も大事な要素である」、ということだった。


そのため、評価項目を変え、より判断がつきやすくわかりやすい評価基準とする。




①商品力


②居心地力 


③立地力(隠れ家的、ロケーション的によいと判断した立地が高得点と評する。)


④内外装デザイン・雰囲気力(ここに、以前の②食器力も含まれる)


⑤店主(スタッフ)力







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きぃ房茶カフェ / 黄金町駅阪東橋駅日ノ出町駅

昼総合点★★★☆☆ 3.5