909 1/2 sage 2008/09/18(木) 00:16:08 ID:uDMDDBSL0
以前勤めていた会社の近所にあった町工場で起こった話。
年末も近いある日、樹脂と着色剤などを混ぜる仕事をしているその町工場では、何台もあるミキサーの年末大掃除をしていた。
ミキサーと言ってもさすがに専門の工場だから、容量2000リッターなんていう巨大なものも設置されていて、そういうミキサーの大掃除というのは、人がそのミキサーの筒の中に入ってやる。
その装置はヘンシェルミキサーといって、金属製のがっちり分厚い筒の中で、筒の内径すれすれの大きさのステンレス製のスクリュー羽根が毎分数百回転する構造。
俺は機械に詳しくないんで、ひょっとしたら勘違いがあるかもしれないが、しかし要するに、そういう感じの人がすっぽり入れる強力ミキサーがあったわけだ。
910 2/2 sage 2008/09/18(木) 00:19:03 ID:uDMDDBSL0
工場長(兼、社長)が夕方、外出先から工場に戻ってみると、なぜか作業場から変な笑い声が聞こえる。
作業員の名札掛けを見ると、主任ともう一人の工員が残っているらしい。
現場に行ってみると、笑っているのは主任で、ミキサーの前でぺしゃりと座り込み、床には失禁した尿が流れている。
ミキサーの周りには、ウンコとジンギスカン焼肉が混ざったようなというか、そんな悪臭が満ちている。
工場長は観念してミキサーの中をのぞき込み、そこに予想通りの、完全に粉砕された、人間一人分の焦げかかった肉と骨の混合物を発見した。(高速ミキサーだとシアリング熱とやらで熱くなるものなんだそうだ。)
以上がその社長の話を聞いた元従業員からの又聞き。
においとかはそいつの表現だ。
主任は完全に発狂していて、事故の原因を聴取することはできなかったそうだ。
警察にも、掃除後に動作テストをしようとしていたときに、何らかの手順ミスがあったのだろうと推測することしかできなかった。
この事故がもとでこの工場は操業停止命令を受け、資金繰りが苦しかったこの町工場はたちまち追いつめられた。
社長は行方不明になり、3ヶ月後に首吊り死体で見つかった。
町工場は廃墟となったが、そこに幽霊が出るという話はないと聞いた。
俺に話してくれたくだんの元従業員によると、
「さすがに、あれだけ粉々になっちゃ、化けて出られても何だかわからねぇし」
だそうだ。
<a href="http://hb.afl.rakuten.co.jp/hsc/0d373420.638cbd19.0d373421.ef2aa074/_RTaupb10001001" target="_blank"><img src="http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hsb/0d373420.638cbd19.0d373421.ef2aa074/709682?_RTaupb10001001" border="0" /></a>
755 本当にあった怖い名無し 2008/09/15(月) 10:45:51 ID:AWDj4I4X0
帰省先の四国で恐ろしい体験をしたので書きたいと思う。
とりあえず聞いてくれ。面白くないかもだけど聞いてくれ
知ってる人いると思うけど、四国には八十八ヵ所も点在する寺を歩いて巡るバカみたいに大変な巡礼の旅があるじゃん
誰が考えたか分かんないけど、わざわざそのために遠くからやってくる人もいるくらいなの。
時には優しい民家に泊めてもらったり、時には野宿したりして四国八十八ヵ所の寺を歩いてまわる奴なんだけど。
帰省先のじいちゃん家のすぐ近くにも〇〇番目の寺、あんの。(場所特定されるとなんかあれなんで伏せさせてくれ)
じいちゃん家の外を歩いてると、よく八十八ヵ所寺巡り最中の白装束を着た集団が歩いているので、暑い中お疲れ様と思う時が多々ある。
前置きはこんな感じ
で
たしか8月6日くらいだったかな?の話
俺といとこでその寺に遊びにいったんだよ
寺はじいちゃん家から5分くらいで着いちゃうんだけど、お墓に囲まれたハイパー急な坂道を登らないといけないのよ。
もう心臓破りの坂なんてもんじゃない
二人とも自転車だから死にました。
756 本当にあった怖い名無し 2008/09/15(月) 10:47:51 ID:AWDj4I4X0
もちろん坂を登り終えると、今度は急な下り坂があんの。この坂を下るとすぐそこには寺があるかんじ
坂道をバイセコーでぴゅーんと最強スピードで降りてくと、前にいたいとこが寺の入り口付近の壁の前で急ブレーキをいきなりキキキキしだしたの
なんぞこいつ!?と思いながらも俺も急ブレーキ
俺『なに?いきなり』
と言いつつも俺は即座になぜいとこが急ブレーキしたのかが分かった
いとこ『やばい!やばい!魂抜かれる!抜かれよる!!』
こっから目の悪い俺のレポート
なんか寺の前に敷かれた畳(?)の上におばあちゃんたち総勢30名くらいが正座しながらお経(?)か何かをぶつくさ唱えてたの。
全員がお経みたいな呪文を復唱してるもんだからもう圧巻ですよ本当……
てーみゃくーさんだいみょうじゅーさいークァwせdrftgyふじこlp;'@$&
こんな感じだったかな?よく覚えてないけど。なんて不気味な合唱コンクールだよww
もうちょい観察したかったけど、とにかくいとこが尋常じゃないほどビクビクしていたのでなんか俺も怖くなり、坂を急いで登りました。
まぁ1つだけ俺でも分かる事は、あの場に間違っても入ってはならないってことだけでした。
坂を上がってる間もずっといとこは『魂抜かれるかと思った』とかほざいてるし。
別に何か知ってるとかじゃなくて、言い伝えがあるとかじゃなくて、古い伝統呪術とかじゃなくて、本当に何もいとこは知らないらしいがとりあえず怖かったらしい。
757 本当にあった怖い名無し 2008/09/15(月) 10:51:39 ID:AWDj4I4X0
あと話はメチャ変わるけど、その日の昼ごろかな?
寺行く前の俺とばあちゃんの会話
俺『ひまだな~』
ばあちゃん『じいちゃんの畑手伝ってきてや』
俺『オッケ(結局手伝ってない)今日いとこ来るなら寺行こうかな~』
ばあ『いかんいかん』
俺『なんで?』
ばあ『蚊が出よるけんいかん』
俺『蚊なんか大丈夫!!』
ばあ『いいやいかんいかん』
今 に な っ て な ん か 分 か る 気 が す る ・ ・ ・
ばあちゃんがなぜあんな俺を止めたのか。
現在この話は俺といとこだけの秘密である。ばあちゃんにはなんか怖くて寺行ったなんて言えなかった
なんでだろ……
なにも知らないいとこが魂抜かれるって唐突に言ったのも気になるし……
誰か詳しい情報お願いします。あの時なんの儀式をやってたのか気にな
愛媛県です
<a href="http://hb.afl.rakuten.co.jp/hsc/0d3733fb.d34e1ca1.0d3733fc.785b8c79/_RTaupb10000003" target="_blank"><span style="font-size:small;">楽天ランキング<br>総合3位</span></a><br><a href="http://hb.afl.rakuten.co.jp/hsc/0d3733fb.d34e1ca1.0d3733fc.785b8c79/_RTaupb10000003" target="_blank"><img src="http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hsb/0d3733fb.d34e1ca1.0d3733fc.785b8c79/709678?_RTaupb10000003" border="0" /></a>
帰省先の四国で恐ろしい体験をしたので書きたいと思う。
とりあえず聞いてくれ。面白くないかもだけど聞いてくれ
知ってる人いると思うけど、四国には八十八ヵ所も点在する寺を歩いて巡るバカみたいに大変な巡礼の旅があるじゃん
誰が考えたか分かんないけど、わざわざそのために遠くからやってくる人もいるくらいなの。
時には優しい民家に泊めてもらったり、時には野宿したりして四国八十八ヵ所の寺を歩いてまわる奴なんだけど。
帰省先のじいちゃん家のすぐ近くにも〇〇番目の寺、あんの。(場所特定されるとなんかあれなんで伏せさせてくれ)
じいちゃん家の外を歩いてると、よく八十八ヵ所寺巡り最中の白装束を着た集団が歩いているので、暑い中お疲れ様と思う時が多々ある。
前置きはこんな感じ
で
たしか8月6日くらいだったかな?の話
俺といとこでその寺に遊びにいったんだよ
寺はじいちゃん家から5分くらいで着いちゃうんだけど、お墓に囲まれたハイパー急な坂道を登らないといけないのよ。
もう心臓破りの坂なんてもんじゃない
二人とも自転車だから死にました。
756 本当にあった怖い名無し 2008/09/15(月) 10:47:51 ID:AWDj4I4X0
もちろん坂を登り終えると、今度は急な下り坂があんの。この坂を下るとすぐそこには寺があるかんじ
坂道をバイセコーでぴゅーんと最強スピードで降りてくと、前にいたいとこが寺の入り口付近の壁の前で急ブレーキをいきなりキキキキしだしたの
なんぞこいつ!?と思いながらも俺も急ブレーキ
俺『なに?いきなり』
と言いつつも俺は即座になぜいとこが急ブレーキしたのかが分かった
いとこ『やばい!やばい!魂抜かれる!抜かれよる!!』
こっから目の悪い俺のレポート
なんか寺の前に敷かれた畳(?)の上におばあちゃんたち総勢30名くらいが正座しながらお経(?)か何かをぶつくさ唱えてたの。
全員がお経みたいな呪文を復唱してるもんだからもう圧巻ですよ本当……
てーみゃくーさんだいみょうじゅーさいークァwせdrftgyふじこlp;'@$&
こんな感じだったかな?よく覚えてないけど。なんて不気味な合唱コンクールだよww
もうちょい観察したかったけど、とにかくいとこが尋常じゃないほどビクビクしていたのでなんか俺も怖くなり、坂を急いで登りました。
まぁ1つだけ俺でも分かる事は、あの場に間違っても入ってはならないってことだけでした。
坂を上がってる間もずっといとこは『魂抜かれるかと思った』とかほざいてるし。
別に何か知ってるとかじゃなくて、言い伝えがあるとかじゃなくて、古い伝統呪術とかじゃなくて、本当に何もいとこは知らないらしいがとりあえず怖かったらしい。
757 本当にあった怖い名無し 2008/09/15(月) 10:51:39 ID:AWDj4I4X0
あと話はメチャ変わるけど、その日の昼ごろかな?
寺行く前の俺とばあちゃんの会話
俺『ひまだな~』
ばあちゃん『じいちゃんの畑手伝ってきてや』
俺『オッケ(結局手伝ってない)今日いとこ来るなら寺行こうかな~』
ばあ『いかんいかん』
俺『なんで?』
ばあ『蚊が出よるけんいかん』
俺『蚊なんか大丈夫!!』
ばあ『いいやいかんいかん』
今 に な っ て な ん か 分 か る 気 が す る ・ ・ ・
ばあちゃんがなぜあんな俺を止めたのか。
現在この話は俺といとこだけの秘密である。ばあちゃんにはなんか怖くて寺行ったなんて言えなかった
なんでだろ……
なにも知らないいとこが魂抜かれるって唐突に言ったのも気になるし……
誰か詳しい情報お願いします。あの時なんの儀式をやってたのか気にな
愛媛県です
<a href="http://hb.afl.rakuten.co.jp/hsc/0d3733fb.d34e1ca1.0d3733fc.785b8c79/_RTaupb10000003" target="_blank"><span style="font-size:small;">楽天ランキング<br>総合3位</span></a><br><a href="http://hb.afl.rakuten.co.jp/hsc/0d3733fb.d34e1ca1.0d3733fc.785b8c79/_RTaupb10000003" target="_blank"><img src="http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hsb/0d3733fb.d34e1ca1.0d3733fc.785b8c79/709678?_RTaupb10000003" border="0" /></a>
886 :神隠し ◆BxZntdZHxQ :2008/10/13(月) 02:07:07 ID:fhZKlaTz0
オタ友の松岡は京都の出身で、時々不思議な話を聞かせてくれる。
古い家の中の奇妙な現象、今でも晴明の逸話よろしく呪物が埋まっている場所、深泥池の裏側に廻りこもうとすると、いつも雨が降り出して行かれない…、ぱっと書き出してみても、そんなエピソードが思い出される。
そんな松岡がまだ小さかった頃、少し怖い事があったと言う。
真夏の夕方、一人川べりで遊んでいた松岡の所に、白っぽい着物の女性がやって来た。
女は白くてのっぺりした顔で、目が狐のように釣り上がっていた。
松岡は女に手を引かれて、バス通りへ歩いて行ったと言う。
通りへ出ると、松岡の良く知らない方角へと、女は歩を進める。
バス停より遠くへ行ってはいけないと言い聞かされていた松岡は、急に怖くなって、その女の手を振り払って逃げたそうだ。
家に帰り着いて暫くは、女が追って来るような気がしてとても怖かった。
しかしやはり子供なので、一晩寝れば、怖かったことなどすっかり忘れてしまっていた。
だが実はその日、近所では松岡と同じ年頃の女の子が行方不明になっていた。
松岡が白い女に連れて行かれそうになってから3日後、いなくなっていた女の子が見つかった。
少女は神社の境内、それも3日間、何度も探された場所にいた。
大きな石灯籠の、灯りを点すその空間に。
ぴったりと嵌め込まれた女の子は泣きもせず、ただぼんやりとそこにいたそうだ。
それだけ話した後、女と事件の関係は分からないが、もしも逃げ帰らなかったら、そこにいたのは自分だったかもねぇ、と松岡は困ったような顔をした。
<a href="http://hb.afl.rakuten.co.jp/hsc/0d3733bb.0ebabe76.0d3733bc.c1986775/_RTaupb10000002" target="_blank"><img src="http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hsb/0d3733bb.0ebabe76.0d3733bc.c1986775/709677?_RTaupb10000002" border="0" /></a>
オタ友の松岡は京都の出身で、時々不思議な話を聞かせてくれる。
古い家の中の奇妙な現象、今でも晴明の逸話よろしく呪物が埋まっている場所、深泥池の裏側に廻りこもうとすると、いつも雨が降り出して行かれない…、ぱっと書き出してみても、そんなエピソードが思い出される。
そんな松岡がまだ小さかった頃、少し怖い事があったと言う。
真夏の夕方、一人川べりで遊んでいた松岡の所に、白っぽい着物の女性がやって来た。
女は白くてのっぺりした顔で、目が狐のように釣り上がっていた。
松岡は女に手を引かれて、バス通りへ歩いて行ったと言う。
通りへ出ると、松岡の良く知らない方角へと、女は歩を進める。
バス停より遠くへ行ってはいけないと言い聞かされていた松岡は、急に怖くなって、その女の手を振り払って逃げたそうだ。
家に帰り着いて暫くは、女が追って来るような気がしてとても怖かった。
しかしやはり子供なので、一晩寝れば、怖かったことなどすっかり忘れてしまっていた。
だが実はその日、近所では松岡と同じ年頃の女の子が行方不明になっていた。
松岡が白い女に連れて行かれそうになってから3日後、いなくなっていた女の子が見つかった。
少女は神社の境内、それも3日間、何度も探された場所にいた。
大きな石灯籠の、灯りを点すその空間に。
ぴったりと嵌め込まれた女の子は泣きもせず、ただぼんやりとそこにいたそうだ。
それだけ話した後、女と事件の関係は分からないが、もしも逃げ帰らなかったら、そこにいたのは自分だったかもねぇ、と松岡は困ったような顔をした。
<a href="http://hb.afl.rakuten.co.jp/hsc/0d3733bb.0ebabe76.0d3733bc.c1986775/_RTaupb10000002" target="_blank"><img src="http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hsb/0d3733bb.0ebabe76.0d3733bc.c1986775/709677?_RTaupb10000002" border="0" /></a>