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本当にあった怖い話

本当にあった怖い話と意味がわかると怖い話を解説付きで書いています

525 :本当にあった怖い名無し:2008/10/19(日) 18:06:24 ID:lvh/6+LE0
小学校の頃の話。
自分は飼育委員をしていた。
学校には鶏とウサギと亀がいて、それらのえさやりや小屋の掃除、死体の始末をするのが仕事だった。

繁殖期になるとウサギはたくさん子供を生み、九割くらいは死んだ。
それを腐る前に、スコップや割り箸で小屋から出して埋めていた。
えさやりや掃除は先生の見張りがあるからみんなちゃんとやるのだけど、死体の始末はなぜかほとんど自分がやっていた。
子ウサギの目にたかるアリとかみたら、そりゃ誰も触りたくないだろう、と思う。

繁殖期も過ぎたある日、クラスの女の子の様子がおかしくなった。
その子とはそんなに仲良くなくて、人だかりができてから様子がおかしいことに気づいた。
人の肩越しに覗き込んで、驚いた。
人だかりの真ん中にいたのは、でっかいウサギだった。
と思ったら、ウサギはいなくなっていて、ウサギがいた場所に女の子がうずくまっていた。
次の授業は体育の時間で、着替えなくちゃいけなかったんだけど、声をかけても反応しない。
おなか痛いの?とか心配されてたけど、体調不良じゃないんだろうな、と思った。
先生が来て、その子は保健室に連れて行かれた。


526 :本当にあった怖い名無し:2008/10/19(日) 18:07:12 ID:lvh/6+LE0
放課後、ウサギを埋めていた場所を調べてみた。
掘り返されていて、「ウサギのお墓」と書いた板や握りこぶし大の墓石、墓の目印の枝(死体の数が多すぎて板が足りなかった)、供え物としておいた枯れたクローバーとシロツメクサの花がばらばらに散らばっていた。
たまに野犬が入ってくるので、それの仕業かと思ったが、掘り返された穴の側面は平らだった。
たぶん小型のスコップを使ったりしないと、こういうふうにはならない、と思った。

おりしもクラスでは「こっくりさん」がはやっていた。やったことはなかったが。
その頃から自分はオカルト好きで、こっくりさんの正体が狐や狸といった動物霊だといわれていることは知っていた。
なんか関係あんのかな、と墓を直しながら考えていると、女の子が二人歩いてきた。
同じクラスの、体育の時間の前に様子がおかしくなった子と仲のいい子たちだった。
ウサギの墓は人のこないところに作っていたから(踏まれたらかわいそうだと思って)、なんとなく予想はついた。
その二人を仮に永田さんと関原さんとする。

永田「なにしてんのっ?!」
自分「ウサギのお墓なおしてる」
永田「なんでっ?! くぁせふじこ」
自分「お墓、掘り返したん、永田さん?」
永田「関係ないやんそんなん!」
関原「うん、そう」
永田「せっちゃん?!?!」
関原「お墓の前で嘘ついたらあかんと思う」

永田さんはそんなこと言ったって、とかこいつ関係ない、とか言ってたけど、関原さんがじっと黙っているので静かになった。
永田さんの足元には何匹か子ウサギがいた。
瞬きするたびにあちこち移動しているので、幽霊みたいなものだとわかった。
丸まっててかわいかったけど、何となく戸惑ってるようだった。寝てるところを起されたような。


527 :本当にあった怖い名無し:2008/10/19(日) 18:07:46 ID:lvh/6+LE0
自分「こっくりさんで使ったん?」
永田「うるさいわ! あんたには関係ないっ!」
関原「うん。こっくりさん、紙に鳥居さん描くやろ? あそこに骨置いてやってん」
自分「ふうん。うまくいったん?」
関原「きてくれたけど、帰ってくれへんかった。おかえりくださいって言ったけど、いいえって」
自分「どうやって終ったん?」
関原「そのまま。いいえってなってたけど、みかちゃんピアノがあるって言って、(十円玉から)指はなしちゃった」

みかちゃんとはその日様子がおかしくなった子のことだ。

自分「永田さん、なんでそんなことしたん?」
永田「あたしのせいなん?!」
自分「なにが」
永田「みかちゃんおかしくなったん! せっちゃんはあたしがもってきた骨が悪いって!」
自分「そうなん?」
関原「なんか、みかちゃん、ウサギに見えたから……」
永田「意味わからへんっ!」
自分「ああ……あれ関原さんにも見えてたんや。濃い灰色の」
関原「うん、それ。ほかにも見た人いたで。うち一人やったら、見間違いかなって思うけど……」

永田さん涙目。

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528 :本当にあった怖い名無し:2008/10/19(日) 18:08:43 ID:lvh/6+LE0
関原「どうしたらいいんかな」
自分「とりあえず骨返してもらえへん? なんかかわいそうやし」
関原「うん。なっちゃん」

永田さんは半泣きでランドセルからスーパーのビニール袋を出した。
ウサギのものらしき頭蓋骨が入っていた。

自分「たぶん、板の下を掘ったからこんなきれいな骨なんやろうけど(板の下のが一番古かった)、新しいお墓掘ってたら虫とかいっぱい出てきたと思うで。もうやめときや」
関原「虫出て来ぃひんくても、お墓は掘ったらあかんやろ」
自分「それはそうやけど」

そうでも言わないと永田さん言うこと聞きそうになかったし。
ともかく、骨を受け取り、もどして土をかぶせた。

関原「○○(自分)さん、ごめんな」
永田「ごめんなさい」
自分「うちは別に……。ウサギに謝った方がいいんちゃうかな」

三人で手を合わせた。永田さんは泣いていた。
自分がたちあがると、二人ともそれにならった。関原さんは不安そうな顔をしていた。

関原「みかちゃん、大丈夫かな」
自分「大丈夫やといいなあ」
関原「ウサギ、こんで帰ってくれるかな。お線香とかあげたほうがいい?」
自分「したいならやったほうがいいんちゃう?」
関原「なっちゃん家近いし、家からお線香とってきてくれへん?」
永田「分かった……」
自分「うち、花摘んでくるわ」
関原「じゃあうち、お水汲んでくる」


529 :本当にあった怖い名無し:2008/10/19(日) 18:11:41 ID:lvh/6+LE0
永田さんは校門のほうへ、関原さんは歯磨き用のコップを給食袋からとりだすと、校舎の方へ走っていった。
永田さんの周りにいた子ウサギは、何匹か彼女についていき、何匹かはいつの間にか消えていた。
自分は体育館裏に行き、ねじれ草や露草を集めた。

墓のところに戻ってくると、関原さんは水を備えていた。

自分「関原さん。あのな、永田さんの足元……」
関原「うん、あれでうち、あの骨がウサギのやったんやってわかってん。なっちゃんは狐の骨、っていってたけど」

永田さんが子ウサギを連れて戻ってきた。本人につれている自覚はないみたいだったが。
関原さんは永田さんからライターと線香を受け取り、火をつけた。
振って火を消すと、煙が上がる。
関原さんは永田さんに淡々と説明した。
墓石がウサギを返す場所につながっている扉であること、水は、それを霊にわかるように示し入りやすくしている役割であること、線香の煙は霊を導くための道で、同時に自分たちを霊と分けてくれるものであること、花は慰めのためのはなむけであること。
もっと簡単な表現だったが。

三人でもう一度手を合わせた。
目を開けると、子ウサギはいなくなっていた。そのときは。

翌日、みかちゃんは無事に登校してきた。ウサギも見えなかった。
それから関原さんとはなんとなく仲良くなった。

あのあともたまに永田さんのそばにウサギを見ることがあったのだが、結局言わずじまいだった。

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967 :赤緑 ◆kJAS6iN932 :2008/10/17(金) 10:16:39 ID:T/LqxZPQ0
[いざない]
1/12

町外れにある古びた洋館。
普段ここを訪れる人は少ない。
と言うのも、この辺りは人通りが少ないことに加え、この建物の存在はとても”薄く”、普通の人にそれと認識されることが滅多にないからだ。
誰かが何らかの理由でそのようにしていると思われる。

今、ここを訪れようとしている男――名前を遠野と言う――のように、少々の霊感持ちであればここを見ることができる。
しかしそれこそが、この館に住む者の意図することであった。


968 :赤緑 ◆kJAS6iN932 :2008/10/17(金) 10:18:58 ID:T/LqxZPQ0
2/12

いかにも怪しい洋館・・・、こんなものがここにあったとは。
遠野は思う。
中々の掘り出し物かもしれない。まずはどれ程のものか、安全確認だ。
大して危険も無いようなら、ちょっとした肝試しに使えそうだし、こういう所なら女の子の受けも良さそうだ。

と言っても、もちろん中では何が待ち受けているか分からない。
が、自分が感じるところでは・・・問題ない。微弱なものしか感じない。
それに、こちらにはありがちだが魔除けの代表、アメジスト入りのお守り袋もある。

時刻は夕暮れ時。
遠野は真っ赤に染まった空を何となく見上げてから、館の扉を開け、中に入っていった。


969 :赤緑 ◆kJAS6iN932 :2008/10/17(金) 10:22:31 ID:T/LqxZPQ0
3/12

玄関ホールで辺りを見渡してみる。
多少薄暗いが、懐中電灯が必要な程ではない。
空気は・・・いい。陰鬱で人気を感じない空気が流れている。上々だ。
2階に続く階段があるが、そちらは後回しにし、遠野は1階を探索することにした。

ホールから奥へと歩みを進めていくと、いくつかの装飾品が目に入る。
洋館にはぴったりな、かなり錆びているが、槍を持った中世の甲冑なんてのもあり、遠野はほくそ笑む。
壁にはいくつか絵が掛けられていたような跡がある。
おそらく掛けてあった絵は、盗まれたか、主が売り払ったか、といったところだろう。

やがて、リビングらしき大部屋に出た。
天窓から明かりが差し込んでおり、この部屋は明るい。
大きなテーブルやソファなど、埃まみれだが、裕福な家庭を思わせる家具が置かれている。
キョロキョロと見渡しながらリビングを通り過ぎ、続いている隣の部屋に向かう。
ここはダイニングキッチンというものだろう。
素人目にも中々センスの良さが分かる家具、棚には食器が納まっている。


970 :赤緑 ◆kJAS6iN932 :2008/10/17(金) 10:27:58 ID:T/LqxZPQ0
4/12

・・・と。
遠野は不可解なことに気付く。
何で家具や食器が置かれたままになっているんだ?

ここは別荘という類のものではないだろう。建物自体もやや老朽化しているし、特に手入れもされている様子は無い。
ここの主は、家具も含め、館ごと置き去りにして新天地にでも行ったのか?
あぁ、そのうち売り払うつもりだったのかも知れない、か。
まぁいいか。金持ちの考えることは分からん。

1階には他に2,3の部屋があったが、特に何もなく、遠野は2階へと向かった。


971 :赤緑 ◆kJAS6iN932 :2008/10/17(金) 10:31:35 ID:T/LqxZPQ0
5/12

遠野が2階を後回しにしたのには意味があった。
玄関を入ってすぐ、2階に何かいるような気配を感じたからだ。
そして実際に上がってみて確信する。廊下の突き当たり、重そうな扉のあの部屋に何か居る。

元からここに居るものか、または外から来てここに棲みついたものか・・・?
いずれにせよ、あの部屋でここのメインイベントが待っているのだろう。
遠野は他の部屋には見向きもせず、真っ直ぐ奥の部屋に向かった。

扉の前で、ポケットからお守りを取り出す。またこれに頼るか。
今まで何ヶ所か心霊スポットに行ったことがあり、ここ以上に強い霊気を感じるところもあったが、このお守りがあれば平気だった。

握り締めると不安や恐怖が拭われる・・・よし、この程度なら問題ない。
遠野は扉を開け、部屋の中に入った。

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972 :赤緑 ◆kJAS6iN932 :2008/10/17(金) 10:38:48 ID:T/LqxZPQ0
6/12

部屋の中は思ったよりも暗かった。壁の上に小さい窓が付いているだけだからだろう。変わった造りの部屋だ。
徐々に目が慣れてきた遠野は、扉は開けたままにし、部屋の中へと進んだ。
少し、何か・・・重い空気が流れているのを感じる。
遠野はお守りを握り締めた。大丈夫、大丈夫だ。

部屋の中を見渡してみると、いくつかの家具が目に入る。
本棚、クローゼット、書斎デスク、と・・・
そこに場違いなものを見つけ、遠野はハッと息を呑む。
この細長い台、これは・・・解剖台?
書斎デスクの後ろに、小さな解剖台があった。

何か、グロテスクなイメージ・・・嫌な感じ・・・すごく、嫌な感じだ。
デスクの後ろには近づかないようにして、暗がりの中、他を見渡す。
と、壁に絵が掛かっているのを見つける。

絵は、若い女性の肖像画だった。とても綺麗な女性だ。
絵の下には[1971.3.23 容子]と書いてある。
遠野はしばし絵を見つめていた。

声「お袋の絵だよ、綺麗だろ?」

突然、後ろから声がした。


973 :赤緑 ◆kJAS6iN932 :2008/10/17(金) 10:41:45 ID:T/LqxZPQ0
7/12

遠野は飛び上がらんばかりに驚き、慌てて振り向く。
そこには長髪の男が立っていた。いつの間に・・・?

男「ようこそ、我が家へ」

男はニヤニヤ笑っている。
遠野は少し後退りをする。
なんだ、こいつは・・・?普通の人間のように見えるが・・・何か異常を感じる。

男「ここは親父の”仕事場”でね。それはそれは熱心に”働いて”いたよ」

変にアクセントを付け、フフン、と鼻で笑いながら男が喋っている。
遠野はようやく口を開く。

遠野「え・・・っと。ここは、君の家・・・か?」
男「あぁ。あんたは大事なお客さまって訳だ」

男はそう言うと、こちらに近付いてくる。

遠野「ま…まて!止まれ!」

男は、何だ?という顔をして立ち止まる。

遠野「俺には、分かるぞ・・・。お前、何者だ?」

男はまたニヤニヤした笑いを浮かべる。

男「さぁ、何者だろうな。どう見える?」


974 :赤緑 ◆kJAS6iN932 :2008/10/17(金) 10:46:26 ID:T/LqxZPQ0
8/12

どう、と言っても、遠野にはただの長髪の男にしか見えない。
しかし何か・・・危険な相手であることは確かだ。
遠野はお守りを前にかざす。

遠野「・・・俺に、近寄るな!」
男「どう見える?俺の姿は、どう見える・・・?」

男は構わずに近寄ってくる。何故だ?これが・・・効かないのか?

遠野「来るな・・・来るな!」

今まではこれで近寄ってくるものは居なかったのに・・・
男は何事もないように、遠野の目の前まで来る。

男「何を持っているのかな?」

そういうと、男は遠野の差し出している腕を掴み、捩じ上げる。

遠野「あっ・・・ぐぁっ・・・」

遠野はそのあまりに強い力に、お守りを落としてしまう。

男「大事なものが落ちたぞ?」

男はそのまま遠野を床に投げ伏せ、落ちたお守りを拾い上げる。

男「弱いなぁ・・・こんなオモチャ、ここじゃ意味ないぜ?」

男はお守りの袋からアメジストを取り出し、手の平で転がしている。
やがて男が手を強く握り締め、広げると・・・粉々に砕けたアメジストがサラサラと手からこぼれていった。
遠野は倒れたまま、信じられない目でそれを見ていた。

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975 :赤緑 ◆kJAS6iN932 :2008/10/17(金) 10:52:52 ID:T/LqxZPQ0
9/12

男「さぁ、どうする?あと何かあるか?」

男は屈みこんで遠野に聞く。
しかし遠野にはもう何もない。後は・・・助けを乞うだけだ。

遠野「頼む、もうここには来ないから・・・」

男は遠野が言い終わる前にその首を掴み、宙吊りにする。

遠野「あ、ぐぅ・・・、や・・・ぁ・・・やめ・・・」
男「苦しいか?いいぞ!命乞いをしろ!」

命乞い・・・?するさ!嫌だ、死にたくない!
遠野は必死で懇願する。
助けてくれ!まだ死にたくない!やりたいことが沢山あるんだ!
苦しくて上手く声が出せないが、必死で願う。
生きたい!死にたくない!嫌だ、嫌だ嫌だ!
首を絞められ、遠野の意識は徐々に薄れていく・・・が、助けを乞い続ける。
嫌だ、死ぬのは嫌だ・・・助けて・・・
死にたくない、死にたく、ない・・・
死にたく・・・

擦れていく遠野の目には見えていなかったが、男は冷ややかな目でそれを見ていた。
そしてそれ以上に冷たい視線が・・・いつからか部屋の入口に立っていた少女からも向けられていた。


976 :赤緑 ◆kJAS6iN932 :2008/10/17(金) 10:59:44 ID:T/LqxZPQ0
10/12

「どうだ?優理」

泡を吹いて意識を失った男を放り捨て、俺は妹に聞いた。
小さな水晶のような石を持った優理は、しばらくそれを見つめて・・・答えた。

優理「うん。大丈夫・・・」
俺「そうか・・・よしよし」

ニヤリと笑い、俺は床に倒れた男の様子を見る。よし・・・まだ、生きているな。

優理「それ、どうするの?」
男「あぁ、ちょっと思い付いたことがあってな」
優理「・・・そう。部屋、あまり汚さないでね」

優理はそう言うと、大事そうに石を抱えて自分の部屋に戻っていった。

汚さないで、か・・・。

・・・・・・

・・・忌々しい

あぁ!忌々しい!
まったくあいつの態度には毎度毎度腹が立つ。
妹の癖に俺に命令するとは!汚さないで?こんな汚い部屋を、か?これ以上どう汚せって?


977 :赤緑 ◆kJAS6iN932 :2008/10/17(金) 11:02:46 ID:T/LqxZPQ0
11/12

優理は”完璧”な存在なんだろう。俺と違って、だ。
だから上からものを言ってくる。自分が俺より偉いと思っているのだろう。
徐々に崩れていくこの感じ、この苦しみなんて、あいつには分からないだろう。
いつまでもあの姿のままで居られるあいつには・・・!

親父が俺を実験台にしたのは知っている。
それも頭にくることだが、それ故に、少なくとも今の優理が在るのは、俺のお陰な訳だ。
なのに何故・・・俺だけがこんな苦しい思いをしなければならない?
考えれば考えるほど、腹立たしいことばかりだ。

・・・が、しかし。
今あいつがやっていることには大いに協力する。
この家をある種の人間にのみ見えるようにして、その人間だけを集める。
そして死の恐怖を与える。
その時の思念?感情?よく分からないが、命への執着心、生きたいと強く思うその願望をあの石に集めている・・・らしい。
言葉や、その思考に力を持っている人間の、そういった思念が必要だという。
親父とお袋を生き返らせ、そして俺を治すためには。


978 :赤緑 ◆kJAS6iN932 :2008/10/17(金) 11:09:26 ID:T/LqxZPQ0
12/12

そのためにここでこうしている訳だが、俺はもっと効率のいい方法を思いついた。
もっとここに人を呼び込む。そのために、餌を撒くんだ。
こいつを使えばいい。

こいつの、ここで俺と会った記憶を削り取り、外に放り出す。
そうすればきっとこいつは、勝手に噂を流してくれるだろう。
町外れに怪しげな洋館がある。心霊スポットってやつだ。
大丈夫、自分は無事に戻ってきた。そう言ってくれるだろう。
まぁ、無理に削ったこいつはそのうち死んでしまうだろうが、関係ない。

噂を聞いた霊感を持たない人間がこの近辺に来たとしても、ここを見つけられずに帰るだけだろう。
しかし、もし霊感持ちが一人でも居れば、ここを見つけ、入って来てくれる。
それが目的だ。

優理と違って、俺には時間がない。
このまま崩れ去るのは嫌だ。
きっと俺は、誰にも負けない完璧な存在になってみせる。
そのためにも、もっと、もっとここに人を呼び寄せるんだ・・・。

<a href="http://hb.afl.rakuten.co.jp/hsc/0d3734bc.3d5f432e.0d3734bd.7cfdb976/_RTaupb10006002" target="_blank"><img src="http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hsb/0d3734bc.3d5f432e.0d3734bd.7cfdb976/709713?_RTaupb10006002" border="0" /></a>
892 これぞ真に洒落こわ sage 2008/09/17(水) 15:55:50 ID:R/s/TYDD0
◆三笠フーズ 汚染米事件 ~食べた人は全員肝臓ガンで死にます

・「アフラトキシン」は地上最強の天然発ガン物質
・発症までに10~20年かかるが、極微量でも摂取すれば、肝臓ガンになる可能性は100%
・調理では分解されず食品中に残る
・西日本で肝臓ガン死亡率が高く偏っており、原因不明とされていたが・・・

(資料)国立がんセンター
http://ganjoho.ncc.go.jp/pro/statistics/gdball.html?7%9%1

医師板からのコピペ

40 :逃亡者:2008/09/13(土) 01:26:17 ID:23fUP1Pf0
2年前から大阪で勤務しているが、以前の勤務地と比較して大阪は本当に肝臓癌の患者が多いと感じた。
消化器内科からTAE(肝動脈塞栓)の依頼が次から次へとくる。
で、ずっと疑問に感じていたことがある。大阪では患者の殆どが男性なのだ。
おまけにウイルスフリーもちらほらいる。それでHCV・HBV以外にも肝臓癌の原因はきっとあるに違いないと、大阪に来てからずっと思っていた。
今回この事件を知って二度驚いた。ひとつは不謹慎だけど、「あー、やっぱり」っていう驚き。
実際には因果関係を証明するのは無理でしょう。でも治療している私の実感としてはピッタリだったてことなんですよね。そういう驚き。
もうひとつは、自分も肝臓癌になる可能性があるっていう驚き。というより、恐怖だろうか。
肝臓癌の治療すればするほど思うのだが、本当に治らない。
今では絶対に治らないという確信さえ持っている。最期が悲惨なだけに考えてもみなかったことだ。
肝臓癌になるかどうかは別にしても、今はこんな情けない国に生まれてきたことが悔まれて仕方がない。

三笠フーズ(大阪)、浅井(愛知)→ノノガキ(三重)、太田産業(愛知)
島田化学工業(新潟★) ←new!!\(^o^)/


902 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/17(水) 20:46:51 ID:2ZHFflXY0
>>892
この手のコピペよく見るけど、いくらなんでも微量で、しかも常に摂食しているかどうかも怪しいのに、短期間で肝臓ガンになるのかね?
長年蓄積されてやっとガンになるなら分かるけど。石綿のような。
どんだけ当たり引いてるんだよって思う。


904 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/17(水) 21:22:11 ID:M1ewNTM20
>>902
マウスでの実験で、ごく微量で100%発がんしたんじゃなかったか


931 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/18(木) 09:38:33 ID:STJssAg+0
>>902
アフラトキシンB1はそういうモンじゃないんだよ
たった一度僅かに摂取しても必ずガンになる物質だからむしろオカルト


932 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/18(木) 09:45:13 ID:cYwCga9O0
>>931
>>904にさ、マウスでの実験で、ってあるんだけど…
お前さんの言ってることが本当なら、実験した奴は、10~20年間、マウスを観察してたって事だよね。

マウスってそんなに長生きなのか?


934 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/18(木) 10:06:50 ID:STJssAg+0
>>932
や、別に君が「影響ない」って信じたいなら信じてると良いと思うよ
やみくもに怖がってもしょうがないし
ちなみにマウスを10年も20年も観察したわけじゃなくて、マウスだからこそ短期間で影響を調べられるんだと思うけど詳しくはマウス実験についてぐぐってくれよ
細胞分裂の速さとかの関係で人体で10年かかる影響が数ヶ月、数年で解るハズ

ちなみに今アフラドキシンB1について調べようとすると公式な情報源がほとんど404になっているという
これまたオカルト

<a href="http://hb.afl.rakuten.co.jp/hsc/0d37346b.eda59320.0d37346c.31889af1/_RTaupb10001002" target="_blank"><img src="http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hsb/0d37346b.eda59320.0d37346c.31889af1/709683?_RTaupb10001002" border="0" /></a>