1.さい銭泥棒 | 本当にあった怖い話

本当にあった怖い話

本当にあった怖い話と意味がわかると怖い話を解説付きで書いています

一つ目の話は、N君が中学1年の頃のことです。
N君が夜に地蔵さんのところのさい銭箱から金を盗もうとして、木製のさい銭箱をいじってたら、なにやらガサガサと音がしたのです。
がN君は構わず、さい銭箱の引き出しを引っ張ってやがったら、またガサガサ音がした。
ふと地蔵の方をに目を向けると、地蔵が身を乗り出して、N君を掴もうと右手を伸ばしてたらしいです。
N君はビビって、さい銭箱の引き出しを持ったまま逃げ出しました。
中には600円ぐらいしか入ってなかったらしいです。


「僕が引き出しはどうしたの?」
と聞いたら
「知らん捨てた」
と言ってました。
で、その日からN君が夢の中で自転車をこいでると、突然後部座席がズシンと重くなり、後ろを見ると地蔵が乗っかっていて、
「金返せ~」
と言うので、N君はビックリして目が覚めるといった現象が3日間続いたので、仕方なく金を返しに行ったらしいです。(←昼間に)


『もう夢の中に出ないで下さい』
とお祈りして返したら、夢には出なくなったらしいです。