どうも。聖憤怒童子と申します。(以下、童子) 私は昭和40年代の終り頃、
極々平凡な家庭に長男として生まれ育った。成績は普通、運動も普通。外見は
どうか?身長は平均的で、体型はやや太め、というまさに『平均』が服を着て歩いているような子供だった。大きな成功も挫折も無いまま、小・中・高・大学へと進み、いよいよ社会へ羽ばたこう、という時、『バブル』が弾けた。地方のさほど名の
知れていない私学の学生だった私は、当然のように就活は苦戦した。友人たちと顔を合わせると、お互い口を突いて出る言葉は 『決まった?』
それでも、相当盛った自己アピールが功を奏したのか、辛うじて一社から内定を
貰い、そこで私は就活を終えることにした。そしてバブル崩壊の痛手から未だ立ち
直れてない199x年、期待と不安を胸に、私は社会へと飛びこんでいった。
(つづく)