■タイトル
狼たちの報酬
■あらすじ
生真面目な銀行員のハピネスは、八百長レースの勝ち馬の秘密情報を偶然小耳にはさみ、地下賭博の現場に足を踏み入れるが、思わぬ誤算が生じてギャングのボス、フィンガーズに多額の借金を負うはめに。一方、新進ポップスターのソロウは、マネージャーの借金のカタに自分のマネージメント権がフィンガーズの手に移ったことを知らされ、思わず愕然とする。そしてフィンガーズの部下プレジャーが彼女の監視役を任命されるのだが……。
■感想
人生は4つの感情「幸 (Happiness)」「喜 (Pleasure)」「悲 (Sorrow)」「愛 (Love)」に分類されているという古代中国の言い伝えに基づくオムニバス形式のサスペンス群像劇、4つの物語に別れています。それぞれ主人公の名前すら明かされません。全ての物語にフィンガーズと呼ばれる裏社会組織が関わっていて、それを軸に話が進んでいきます。どこかしらで自分の現状に不満を感じ、現状を抜け出したい人達がテーマなのか、それぞれの章での主人公が何かしらの葛藤を抱いています。二章~最終章までは時間軸を前後に登場人物もほぼ一緒で進み、第一章だけは特に繋がりもなかったので不思議に感じていましたが、最後に繋がる部分があり「なるほどね」な展開でエンドクレジット。全ての話が繋がっただけであって、なんだか釈然としない部分があります。パルプフィクションチックな印象しか残らずに何かを感じたと言えば何も感じませんでしたが、全体的に見やすくそこそこ楽しめる映画です。物足りなさを感じるので、もうすこしパンチが欲しい所です。
■評価
★★★☆☆
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