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Mostly KOICHIRO チームのブログ

「原田幸一郎先生のコンサート、生徒たちで集まってやりたくない?」という、
NYの道端での立ち話から始まったこの企画、沢山の方のお力添えを得て、
ついに2014年1月31日に紀尾井ホールにて第一回を開催できることになりました。
皆さんのお越しをお待ちしております!



神尾です。今日は原田先生と読売新聞にいってきました。Mostly Koichiroの事に限らず、原田先生ご本人へのインタビューもありました。普段受ける側ばかりなので、インタビューを聞くのは楽しかったです。




その後は場所を移して、音楽の友の取材です。
わたくしは、半分原田先生のパパラッチです!



また、掲載日が決まりましたら、お知らせいたします
http://www.ny.us.emb-japan.go.jp/jp/h/honors/2013_Minister.for.ForeignMinisters.toHonor/2013_TokyoStringQuartet-jp.html

現在のメンバーでの東京クヮルテットの演奏ももちろんすばらしいですが、東京クヮルテットを軌道に乗せたわれらが原田幸一郎先生初め、初期メンバーの功績は計り知れないと思います。

・・・と生徒は思います。

東京クヮルテットの皆さん、おめでとうございます。

神尾真由子
今回参加のかなわなかった塩貝みつるさんからのメッセージです。


原田 幸一郎先生

この度は記念コンサートの開催おめでとうございます。
仕事の都合がつかず出演できず、大変申し訳なく、またとても残念に思っております。
先生には、高校、ソリストディプロマと7年間教えて頂きました。
先生の教えのお言葉は今でも深く心に残っていて、宝物です。
そして先生には人生の進む道へのヒントをいつも頂いていたと思っています。
私がはじめてきちんとオペラを聞いたのも、先生のお宅でマリアカラスのカルメンでしたし、ヨーロッパの話をはじめて聞いたのも、オーケストラや室内楽への興味も先生の影響でした。
また、ハンブルクのムジークハレというコンサートホールには、先生の東京カルテットの写真が壁に飾られていて、留学経験もなく右も左もわからずかなり不安だった試用期間の頃は特に、いつもずっと心の支えでした。

優秀な沢山の生徒さん達に囲まれて、先生の最高の笑顔が溢れるコンサートになることと思います。
素晴らしいコンサートになりますよう、心から願っております。


ハンブルク州立オーケストラ
塩貝みつる
高橋です。よもやま話をする前に、、出演者のみなさんもっと記事の掲載、書き込みして盛り上げましょう!記事の掲載希望者は僕に内容送ってください。

さて、NYフィルのコンマスを30年以上務めて今年で引退するグレン・ディクテロウの最後のシュトラウスの「英雄の生涯」のソロを今日聴いてきました。英雄の生涯といえばコンマスのソロの最高峰。ディクテロウの「英雄」の演奏のすばらしさは有名でしたが、やはり行った価値がありました。最後なので気合も入ったのか、引退するとは思えない非の打ち所のないすばらしさ、音色に関しては、同じく今週NYフィルで聴いたアンネ・ゾフィー・ムターの上を行くのではないかと思うようなできばえでした。

演奏会のあとに思い出した、ずっと前に原田先生から聞いた大昔のエピソードをひとつ。先生がアメリカに足を踏み入れてまず参加した夏のアスペン音楽祭。音楽祭の学生オケで演奏していたときのモーツァルト3番のコンチェルトのソリストが学生時代のグレン・ディクテロウ。あのような音色を日本で聞いたことがなかったのでびっくり仰天したとか。(ちなみにディズニー映画の「アラジン」や「美女と野獣」などで聞こえるヴァイオリンソロがディクテロウです。)音楽祭の後はそのままアメリカに滞在し翌年ジュリアードに入学。最初の学期のコンチェルト・コンペティション(学校オケ演奏会のコンチェルトのソリストを決める試験)に応募し、気合を入れてひたすらブラームスのコンチェルトをさらいまくったそうです。当日試験会場で先生に順番が来ると、弾き終わって部屋から出てきたのがディクテロウ。「あっ!あいつだっ!」と思ったそうです。結果はディクテロウが選ばれ、原田先生が二番手で補欠。先生惜しかったですね。(笑)