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ITに関わる日々の雑念と業務についてのちょっといぃことを書いてみる。

MoSTコミュニケーションズの小島です。


今回は「塩梅」(「しおうめ」ではなく「あんばい」)について書いてみたいと思います。


何事も程度・頃合いが大切でして、やり過ぎ・やらな過ぎなどが発生してしまいます。

身近なところですと、新人教育なども自主性を考えると手取り足取りではダメですし、放置しているとレールを踏み外すことにもなります。

また人とのお付き合いも同様で、お互いにとって丁度良い距離感でやり取り出来るのが理想だと思います。

Yes/No をはっきり言う文化?の欧米の言葉にはこんな微妙な言葉は存在しないのではないでしょうか?

日本特有の繊細さが表れる独自性のある、良い言葉だと思っています。


本題は何を書きたいのか?と言いますと、日々の業務に関してです。


忙しい時に込み入った事案が入って来て、時間に余裕のある時には入って来ないという、タイミングにも似た皮肉なことが多い気がしています。コンサルティングなんて大袈裟な業務を行っている様に言っていてもサービス業ですので、いつ如何なる時もサービス品質は安定させなければなりません。

「忙しかったので・・・」という言い訳は通用しないのです。


もっと言えば、目に見えないサービスを扱っている者は「一物二価」を許してはいけないと考えています。

安定したサービスに対して唯一の価格を提示することで、サービスに対する信頼や会社に対する信頼を醸成していくものだと思っています。


とは言え、零細企業の私共はいい塩梅の業務に恵まれることは少なくて苦労しています。


「成熟した社会」を考えると、分不相応な要求や権利の主張などを控えて、皆にとっての「いい塩梅」という着地点を模索することが求められるのではないいでしょうか?

MoSTコミュニケーションズの小島です。


今回はかなり仕事よりの話題で「SEという仕事」について書いてみたいと思います。


私がSEという仕事に就いたのは、もう四半世紀も前に遡る話になります。当時は見るもの全てが新しくて、興味が湧く反面、ビクビクしていた記憶があります。しかしながら、当時第一線で働いている人達を見て羨ましく思っていました。


現在はSEという枠には収まらない仕事を主に行っていますが、そこかしこに元SEの魂が覗いてしまいます。それは「技術的な正義なのか?」という部分の拘りという形で。

悪いこととして書いている訳ではないのですが、お客様の要望を声になっているものだけでなく拾うのが今の仕事だった場合には、お客様の声にならない要望をかき消す可能性のある「SEの正義感」が判断の邪魔をする事が少なからずあるという事です。


俯瞰して・・・行間を読んで・・・と、色々なアプローチで要望を読み取るのですが、何らかの判断の際には「技術的な正義」が気になってしまいます。


ここで言う「技術的な正義」とは何か?という話ですが、シンプルに表現すれば、お客様がシステムを運用していくに際して、無理のない・無駄のない構成になっているのか?を反映させているかを設計上に活かしている事だと思います。


オリンピックのロゴと一緒になるのもよろしくないのですが、シンプルな設計が最も汎用性・応用性・拡張性が高いという傾向にあるため、複雑な要望を如何に簡略化できるか?がSEの腕の様な気がしています。但し、デザイン的にはシンプルになりますので、陳腐と言われる可能性も孕んでいます。


マイナンバー制も正式リリースとなり、様々なところでマイナンバーとの連携が考慮されており、システムの更改を必要としていますが、コレが利用者の利便性を高めるのにどれだけ役立つのでしょうか?

私の立場から見ても、システムが複雑化して障害発生のリスクが高まったという感想しかないのですが。


マイナンバーの話は別の機会に譲るとして、今IT業界でSEが枯渇していると聞きます。

激務により、SEを辞めようとしている人も多い上に、SEになろうとしている人も減っています。

従って、SE業務の楽しさを語れる人も少なくなっていることと思います。


そんな絶滅危惧種としての私が、これから何を伝えていけるのか?今は判りませんが、営業的な成功ともの作りの充実感の双方を同時に満たすことが出来る、数少ない業務ではないかと思っています。

MoSTコミュニケーションズの小島です。


今回は巷で連続している「結婚」について書いてみたいと思います。

ここ最近、業務に関連しないものが多い気がしますが・・・


福山雅治、千原ジュニア、爆笑問題 田中(敬称略)が次々に結婚を発表しました。

先ずはおめでとうございます。

私の立場からは「福山ロス」もありませんので、素直に祝福させて頂きます。


私は福山氏ほどではないにせよ、晩婚でした。

そして来年で結婚10周年になります。

1人暮らしが長かったため、家事全般は自分で出来ますし、下手をすると家事に妙なこだわりを持っていたりして、妻には迷惑を掛けたと思っています。(今もですが・・・)


話は逸れますが、私は小学生の時に扁桃腺を切除する手術を受けました。その時に医師に言われた言葉が「小さいうちに切除する方がまだ組織が柔らかいから、手術も簡単で術後も良いんですよ!」というものでした。


コレはまさに結婚にも言える気がします。

若いうちであれば、まだ価値観も柔軟なところがある為、結婚と同時に変化していく事に順応し易い気がするのです。年齢を重ねるうちに「こだわり」という名のエゴ?が固定化して来てしまい、悪気はないのですが、順応し辛くなってしまう様です。


ひと昔前はクリスマスケーキなどと言われて、女性は25歳までに結婚するのがステイタスになっていましたが、今は30歳までに・・・という方が多い気がします。そして相手となる男性に安定した収入を希望すると年上になり、割と価値観が固まった方と結婚することになるのでしょう。


この辺りに正解・不正解はないのですが、結婚は「お互いの譲り合い契約」という側面も多いと思いますので、相手のことを注視しておく必要があるのは言うまでもありません。


偉そうに書きましたが、結婚10周年を目前にしてやっと気づいた話でして、妻には「今まで申し訳ありませんでした。これからはもう少し良き夫で居られる様に努力します。」という気持ちです。


「大人婚」などという言葉も作られて話題になったりしますが、結局はお互いに感謝の気持ちを持てるかが1番重要なんだと思いました。


以上、理屈(だけ?)では判っているつもりのダメ夫でした。