MoSTコミュニケーションズの小島です。
今回は「目的と目標」について書いてみたいと思います。
様々な文書において「本書の目的」という記載を見ることがありますが、「目的」と「目標」の違いを意識して書いている人がどのくらい居るのでしょうか?
かく言う私も、混同して書いてしまっていたりしたものです。
ここではこの2つの言葉の違いを正確に記すことは別の辞書サイトに譲ることにして、低レベルな「あるある」を書いてみます。
ケース1
新人君「目標はお金持ちになることです!」
古参「じゃあ、目的は何?」
新人君「?・・・?」
ケース2
社員A「今回のプロジェクトはXXXを目的として・・・していきたいと考えています」
社員B「具体的には?」
社員A「ん・・・それは、これから・・・」
社員B「目標は立てているの?」
社員A「目的があるので、一応・・・」
かなり簡単な話にしていますが、双方に言えるのは「目的」と「目標」の違いを全く意識していないばかりか、混同してしまっていることです。
しかしながら「大人の社会・会社?」になってしまうと、相手が使っている言葉を意味が判らないままに使っているのではないか?と疑ったり、ましてや「それって意味が違うんじゃない?」と指摘したりすることは、「言葉尻を取る」という姑息な手段と言われる事になります。
そんな訳で、社会人の「遠慮の産物」としての勘違いが横行することになるのではないかと思っています。
何しろ、自分の母国語で漢字も簡単な言葉の意味を間違えたまま社会人人生を続けていくのは、気付いた後に考えれば、かなり恥ずかしいことになります。
私の知人の話ですが、「灯台下暗し」という言葉を成人して社会人になってから、この漢字で書かれる事に気付いたという人物が居ました。因みにそれまでは、「トウダイモトクラシー」という「大正デモクラシー」の親戚の様な位置付けの言葉だと疑いもしなかったとの事でした。
少し誇張した例を出してしまいましたが、日々の業務の中で当然の様に使っている言葉を再度意味も含めて見直してみるのには価値がある気がします。
そして・・・
私がこのブログを書く目的は、「弊社の業務に関する理解を少しづつでも深めること」ですが、「週に2本以上書く」という目標を設定したことで、業務に関する記載が減っているという状態です。
ダメじゃん!