MoSTコミュニケーションズの小島です。
今回は「労働生産性」について書いてみたいと思います。
先ずは簡単な統計情報から。
日本は長時間労働では世界でも有数の国ですが、1時間あたりの生産性は先進国では最低レベルと言われています。高度経済成長期のモーレツ社員時代に比べると労働時間は減少傾向にありますが、生産性という話では大きな改善があったという話は聞きません。
私の従事するIT業界でも、様々な理由から長時間労働をしている方々を多く見かけます。
良くあるのはシステム開発において、要件定義が緩いことから追加要件を出され、締め切りには変更がないという事例です。
私の個人的な意見を言ってしまいますと、長時間労働には全く良い部分がないと思っています。
心身共に疲弊して風邪をひきやすくなったり、心の病になったり。
今は丁度マイナンバー制度の導入とその活用に関するシステム構築が行われている最中かも知れませんので、この季節の変わり目に体調を崩されている方が多いと聞いています。
今後労働者人口が減少していくに際して、このままの労働生産性では日本はダメになってしまわないか?と心配していますが、自分一人だけで労働生産性を向上させる試みを行っても意味がありません。
「1億総活躍大臣」などが任命されたりしていますが、総数での改善だけでなく品質の改善も同時に行っていくべきと本気で思っています。
そして・・・
この時間にブログを書いていることが労働生産性の向上に寄与しているのか??ですが・・・
ダメかも知れません。