MoSTコミュニケーションズの小島です。
今回は今も降っている「豪雨」についてです。
既に避難勧告などが出ていたり、避難されている方も多いと思いますので、先ずはお見舞い申し上げます。
以前も地震や崖崩れの際に、周囲の音で防災無線でのお知らせが聞こえなかったという話がありましたが、今回もかなりの勢いで雨が降っていたり川が増水していますので、防災無線が聞こえ辛い状況ではないかと思います。
そこで災害無線に代わる災害時の情報伝達手段を考える訳ですが、コレが割と難しいのです。
全ての世帯にインターネットを敷設して専用端末も準備すれば、それなりに多くの情報をリアルタイムで知らせることは可能になるものの、それでは物凄いコストになってしまいます。その上、携帯端末を除けば、インターネットへの接続は光ファイバーなどの有線設備で行っているため、冠水の程度によってはインターネットへの接続すら出来ない事も想定されます。
我が家は高層マンションだから大丈夫!というセレブな感想をお持ちの方もいらっしゃるかも知れませんが、どんなに立派なマンションでも、光ファイバーの引き込み口は地下にあるものです。
困りましたねぇ・・・そうなると、どうすればいぃのか?
衛星なんて如何でしょうか?
以前は衛星携帯電話という物が一般にも売られていましたが、最近は一部の企業と警察程度しか利用していないと聞いています。
アンテナの問題など色々なハードルもあろうかと思いますが、人命に関わるものですので、何とか解決策を見出したいものです。
弊社は「IT技術コンサルティング」を行っている会社ではありますが、本来は通信技術者の集団ですので、こういった事案に取り組みたいという希望も一面で持っています。
少しは社会のためになってみたい!純粋にそう思います。