【全国の活断層】Sランク最新の地震発生確率 | Space

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〇近畿地方
滋賀県 琵琶湖西岸断層帯(北部)【7.1程度 1%~3%】
京都府と奈良県 奈良盆地東縁断層帯【7.4程度 ほぼ0%~5%】
大阪府 上町断層帯【7.5程度 2%~3%】
兵庫県と奈良県と和歌山県 中央構造線断層帯(石鎚山脈北縁西部区間)【7.5程度 ほぼ0%~12%】

徳島県と愛媛県 中央構造線断層帯(石鎚山脈北縁西部区間)【7.5程度 ほぼ0%~12%】



2018年の大阪府北部地震

「2018年大阪府北部地震(M6.1)のような規模の地震は対象外です。ただしマグニチュード6級の地震でも、発生場所によっては、大きな被害が出ることを、大阪府北部地震は示しています。」

活断層のランク分けについて、京都大学の西村卓也教授は、「単にランキング順に危ない、と短絡的に理解することは危険です。条件を十分理解していただいて、データをお使いいただくのが良い」としています。

 地震調査委員会も、「日本は世界的に見ると地震活動が活発で、ランク分けに関わらずどの場所においても、強い揺れに見舞われるおそれがある」と、対策を講じる必要性を訴えています。



※Webから