定期健診2019年7月23日(火) | Space

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2012年11月4日日曜日

定期健診

血圧:108/62

詳細:後日




至適血圧 脳、心臓、腎臓などの臓器が、脳梗塞や心臓病、腎臓病といった障害を起こさないための、理想的な血圧の値のこと。







血圧の読み方:BPグラフを使う

血圧測定値には2つの数値またはレベルがあります。それらは他の番号の上に1つの番号として表されます。最初の(または一番上の)数は収縮期血圧と呼ばれます。それはあなたの心臓が鼓動したときにあなたの血圧が及ぼす最高レベルを示しています。

一方、2番目(または下側)の数値は拡張期血圧と呼ばれます。それはあなたの心臓が拍の間に弛緩するときあなたの血圧が達する最低レベルを示しています。下の血圧グラフを適用すると、血圧値の意味がわかります。それは、高、低、そして健康な血圧測定値の範囲を示しています。血圧グラフはあらゆる年齢の成人に適しています。(高血圧のレベルは年齢によって変化しないことに注意してください。)



あなたはこの血圧グラフを使うことができます:あなたの血圧が表すものの意味を解明するために。あなたがする必要があるのは、血圧チャートの左側にあなたの一番上の数字(収縮期)を見つけて読み、そして血圧チャートの一番下にあなたの一番下の数字(拡張期)を見つけることです。2つの測定値が一致するところがあなたの血圧です。

血圧チャートからわかるように、高血圧または低血圧のいずれかとしてカウントされる数値よりも高いまたは低い数値は1つだけです。

* 60を超える90(90/60)以下:低血圧になっている可能性があります。

* 60を超える90(90/60)および80を超える120(120/80):あなたの血圧測定値は理想的で健康的です。

* 80以上120以上90以上140以下(120 / 80-140 / 90):あなたは正常な血圧測定値を持っていますが、それは本来の値より少し高くなっています、そしてそれを下げるようにしてください。

* 140歳以上(140/90歳)以上(数週間):高血圧(高血圧症)になることがあります。



定期健診の法で定められた診断項目(法定項目)は以下の11項目になります。

1、既往歴及び業務歴の調査

2、自覚症状及び他覚症状の有無の検査

3、身長、体重、腹囲、視力及び聴力の検査

4、胸部エックス線検査及び喀痰検査

5、血圧の測定

6、 貧血検査(血色素量及び赤血球数)

7、 肝機能検査(GOT、GPT、γ―GTP)

8、 血中脂質検査( LDLコレステロール、 HDLコレステロール、血清トリグリセライド)

9、 血糖検査

10、 尿検査(尿中の糖及び蛋白の有無の検査)

11、 心電図検査

また、2018年4月から、8. 血中脂質検査、9. 血糖検査、10. 尿検査については、項目は変わりませんが、取り扱いが変更になりました。

変更点は以下の通りです。

8. 血中脂質検査について

LDLコレステロールの評価方法が示されました。 LDLコレステロールの評価方法として、フリードワルド式によって総コレステロールから求める方法、又はLDLコレステロール直接測定法によることが示されました。

9. 血糖検査について

空腹時又は随時血糖の検査を必須とし、HbA1c のみの検査は認められません。

10. 尿検査等について

医師が必要と認めた場合には、「血清クレアチニン検査」の追加が望まれます。

また、企業は定期健診の結果について、記録を作成し、5年間保存する必要があります。

















※一部Webから