記録的豪雨に襲われる日本。
関東・東北では川の堤防が決壊し、市街地が水没。
多くの人が逃げ遅れ、命の危機にさらされた。
浸水は長時間に及び、復旧もままならない状況が続く。
関西は大丈夫なのか。
豪雨災害や都市水害の専門家を徹底取材した結果、関西を代表する淀川流域を
同じような記録的な豪雨が襲えば、大阪が水没するという最悪のシナリオが浮かび上がった。
“大阪水没”の危機性を徹底検証し、今どう備えるべきかを考える。











高槻市の住宅が迫っている箇所は堤防の幅がちょっと足りない区間です。
決壊します。(国土交通省淀川事務所野田課長)









鉄橋は堤防を下げて架けているいるので、ここから直ぐ決壊が始まります。(教授)


赤いところは3m浸水する。(河田教授)


天六や阪急バスターミナルは直ぐ天井まで浸水します。(河田教授)






http://www.nhk.or.jp/osaka/program/nessisen/
ブログ:
「平成27年9月関東・東北豪雨」 鬼怒川堤防決壊/2015-9-10(木)
http://s.ameblo.jp/mostagile/entry-12071574255.html
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