良い食品と悪い食品 | Space

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認知症を予防するのための食事療法 糖尿病や肥満の改善効果も

10種類の良い食品と5種類の悪い食品


「マインド ダイエット」の方法はシンプルで、10種類の健康に良い食品を積極的にとり、5種類の健康に悪い食品をなるべく避けるというものだ。

 積極的にとりたい10種類の食品とは――
・葉菜類(キャベツ・ホウレンソウ・レタス・ケール・コマツナ・ハクサイなど)
・根菜などの野菜(ニンジン・トマト・ブロッコリー・カブ・ゴボウなど)
・ナッツ類(クルミ・アーモンド・ピスタチオなど)
・ベリー
・豆類(大豆・インゲン・グリーンピースなど)
・全粒穀物(小麦の全粒粉や玄米など)
・魚(マグロ、カツオ、サーモン、サバなど)
・チキン(脂肪の多い皮の部分を取り除く)
・オリーブオイル
・ワイン

 このうち、ベリーは果物なかで唯一取り上げられており、「アントシアニン」や「ビタミンC」などが豊富に含まれ、動脈硬化・がん・老化・免疫機能の低下などを引き起こす活性酸素を抑える抗酸化作用があるとされている。

 また、赤ワインに含まれるポリフェノールである「レスベラトロール」にも抗酸化作用がある。飲み過ぎには注意が必要だが、1日1杯を飲むと心筋梗塞や認知症などの予防効果を得られることが、過去の研究で確かめられている。

 反対になるべく控えた方が良い5種類の食品は次の通り――
・赤身肉
・バター・マーガリン
・チーズ
・ペイストリーやケーキ、お菓子
・油で揚げた食品、ファストフード

 脂身の多い肉やバター・チーズなどの乳製品など、動物性脂肪に多い飽和脂肪酸は、動脈硬化を進展させ脳の健康にも悪いので、なりべく控えた方が良い。

※Webから。

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