爺ニャン＝御年22歳（人間齢110歳）、乙女座のリンクスポイント・シャム♂
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多くの人に知って欲しい完全版：猫用オムツの作り方まとめこちら
小さい頃は家族が犬派だったので、苔毬も犬派
でした。
（祖母なんて「自分がネズミ年生まれだから」との変な理由で猫を見ると石を投げてた！）
そんな苔毬の子供時代に猫好きになる出来事が！
苔毬、小さい頃からゲームとかアニメに夢中のクラスメイト達とは遊ばずに山菜取りに詳しい婆と野山を散策か、ソロでザリガニ取りとミジンコ観察に燃え、日曜は山の秘密の場所で空や季節を眺めては本を読む変わり者。
そんなある日の日曜日、夕方になったので帰ろうと、林道に止めたチャリの所に行くと・・・・・
チャリの真下にマムシ
が！
チャリ置いて横を通る手もない狭い林道！
マムシはチャリ真下でとぐろ巻いて鎌首あげて攻撃態勢！
辺りどんどんは暗くなって苔毬絶体絶命のピンチ！
（遅くなると親に怒られる～ってあるある！）
そんな時現れたのです・・・・・
運命の白馬に乗った王子様ならぬ
白い野良ネコ王子！
ものすごいスピードでマムシを倒し、アグアグ食べながらズルズルと引きずって颯爽と草むらに消えてゆく白い野良ネコ王子・・・・・
渥美清似のデカいお顔にスリムで薄汚れた白いボディー・・・・だけど苔毬は惚れたね！
それが苔毬が猫に命を救われた記念すべき1回目であり、猫の事が大好きになった瞬間でした。
ちなみに、白猫に限らず白い動物は神様の使い的なものとして昔からあがめられており、痩せていても顔が大きいオス猫と言うのは、男らしく攻撃に優れて頭が良いボス格の猫の場合が多いそうです。
苔毬のヒーロー、伝説の白野良猫王子のお話でした。
2話目につづくこちら
おまけ
度々書いておりますが、苔毬は胎内記憶、幼児記憶まではハッキリ、それ以前の事もボンヤリ覚えている人で、度々正夢も見るとかもあるのです。
だから、霊能関係のウソとかネタはほぼ解りますし、怪談はただの談話としての妙を楽しむ人なのです。
が、
本人は０感なものの、幽霊と言うものに多少遭遇しているのでまぁいなくはないんだろうねとは思っています。
オカルト部門で常にぶっちぎり1位だったけど、アメーバのサービス終了で今はもう見られない
「超記憶リンネちゃん」で丁度答えを書いてたのがありました！
これが幽霊や霊現象に関する総体的な苔毬の答えです。
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