周りの人 | うさ飼い系女子の闘病日記

うさ飼い系女子の闘病日記

はじめまして、もっさんと申します。
2011年に子宮頸がんワクチンのサーバリックスをうってから副反応と戦ってます!!
多発性硬化症の疑いといわれ、高校生活を闘病に捧げました(´・ω・`)
体は病気でも心は満たされてる(*´∀`)
しあわせに生きるぞ~(ゝω・´★)

真面目に話します、
もっさんです( ˙灬˙ )

最近色んなものをみて、
色んなことを感じて、

今の私の考えをまとめようと思います。

別に皆に押し付ける気はないけど、
読んでもらえたら嬉しいです!!


ふとした時に、
死にたくなります(´・ω・`)

子宮頸がんワクチンの副反応がつらくて死にますって遺書残せば、

メディアにも注目されるし。

頭痛、記憶障害、微熱、めまい、視覚異常、味覚障害、息苦しさ、心臓痛、運動障害、痛み、痺れ、関節痛

全部から開放されるし。

一石二鳥と思った。

でも死んだら、私の生きてきた18年間が無駄になると思う。

育ててもらった時間も
築いてきた人間関係も
貯めてきた貯金も
痛みに耐えてきた自分も。

生きるなら、
なんでもしていいと思ってる。

体に悪いからって薬やめたり、
好きじゃないもの食べたり、

私はしない。だってつらいもん。

痛くて泣きながら這いつくばってとりあえず生きてるけど生き地獄よりも

痛いけど自分の意思で治療してやりたいことやって生きてたい。

いつも言うけど、今も私の人生なの。

80歳の人が二年なんてすぐかもしれんけど

18歳の私が二年つらい思いするのって凄い割合占めてるのね。

しかも副反応出たから性格変わったわけじゃないから、つらい。

身近な人はそこの理解が足りんと思う。

副反応出ても、人の役に立ちたいって夢は変わらんの。

人の役に立ちたいのに人の迷惑にしかならない辛さを分かって欲しい。

カラオケ大好きだけど全然行けてなくて
行ったら足痛くなるって言うけど

元から痛いし。

あのね、私は結局私なんだよ。

皆の中では私は私じゃなくなってるの。

何時もは障害のある可哀想な子で
都合のいい時だけ私なの。

両方痛みは考慮されないし、
何時もは私と認識されてない。

私は可哀想な子だけど、
一緒懸命やぞ(`・∀・´)

生きてるのも全力で笑ってる。
痛くても、辛くても。

私は今でも私なんやぞ。