北風と太陽のお話になま暖かな南風が割って入ると一体どうなってしまうのかーっ!?
北風「私はこの世を取り巻くあらゆる者たちよりも偉いと自負していますYo!」
太陽「そ、そうなんですか!?」
北風「あー、太陽さん。こんちはっ!アナタの存在には一目置いていますYo!」
太陽「あ、ありがとうございます!」
北風「でも、太陽さん、いやさ、この地球(ホシ)で全体の半分にしか存在を示せやしない方よ」
太陽「はい、はい?」
北風「私はその気になれば朝・昼・晩といつ何時でも存在を示せるのですYo!」
太陽「それでは南半球に空気がたまってしまうのでは・・・?」
北風「その辺はぬかりなく循環させてますYo!」
太陽「そうすか?」
北風「何か上から目線でみてらっしゃるようですが、より偉いのは北風(ワタシ)ですYo!」
太陽「そうすか?」
北風「何なら思い知らされたいですKa?それなら一丁勝負しますKa?」
太陽「そうすか?」
北風「これからあの旅人の上着を脱がせた方が勝ちという勝負しますKa?」
太陽「あの旅人の上着を脱がせた方が勝ちという価値観が判りませんが・・・?」
北風「逃げるんですKa?」
太陽「いや、勝負するっす」
北風「やはり、熱い方ですNe!では、私から・・・Hyuuuuu!fyuuuuu!!」
旅人は「北風強いから、この度、この旅を辞める事にしました・・・」といって
旅を中止してしまいました・・・。
北風「ちょ、ちょっと、もうすぐだったのNie!」
太陽「くっ、私の勝利が目前だったのNie!」
南風「ちょっと待ってください!話は聞かせてもらいました。」
北風「あっ、あんたは、北半球では温和な性格で南半球では冷酷な南風はん・・・」
南風「その通り!北風(アナタ)の表裏一体の宿命を持つものです。」
太陽「北風さんより親近感を感じるのは何故?北半球だから?誰が?」
南風「その話はまた別の機会で。この三文芝居を伝説の物語に出来るかどうかは『教訓』があるか
どうかです。」
太陽・北風「教訓?」
南風「人を意のままにしたければ、厳しさだけじゃダメで、優しさ・温かさが必要って事にするなら
勝者は太陽さんに。もし、厳しさも必要という事であれば、北風さんが勝たねばなりません。」
太陽・北風「じゃ、引き分けならどうなるNo!?」
南風「つまり、どちらもバランス良くって事で良いんじゃないですか?」
南風「でも、今回は意のままにならなかったので両者とも敗北って感じですかね。時代ですね。」
太陽・北風「そ、そんな?」
南風「今後は、『西陽vs東風』とかの路線で行くか、いっそ『ホールに悩むオゾン層vs上昇する海面』
とかで『エコロジー』につなげる方が今のトレンドにマッチするかもですね。」
太陽・北風「そ、そんなぁー?」
旅人は太陽・北風・南風が話し込んでいる内に旅を再開し、影響を受けることなく旅を
無事に終えたのでした・・・。
その後、北風さんは南風さんと共に偏西風さんや貿易風さん達と派閥を作り始め、太陽さんは他の
銀河系内の太陽系列の各星とコンタクトを取り始めたそうです。
これからは個人のスキルよりも組織力が大事だと痛感した「北風と太陽と南風」でした。
北風「私はこの世を取り巻くあらゆる者たちよりも偉いと自負していますYo!」
太陽「そ、そうなんですか!?」
北風「あー、太陽さん。こんちはっ!アナタの存在には一目置いていますYo!」
太陽「あ、ありがとうございます!」
北風「でも、太陽さん、いやさ、この地球(ホシ)で全体の半分にしか存在を示せやしない方よ」
太陽「はい、はい?」
北風「私はその気になれば朝・昼・晩といつ何時でも存在を示せるのですYo!」
太陽「それでは南半球に空気がたまってしまうのでは・・・?」
北風「その辺はぬかりなく循環させてますYo!」
太陽「そうすか?」
北風「何か上から目線でみてらっしゃるようですが、より偉いのは北風(ワタシ)ですYo!」
太陽「そうすか?」
北風「何なら思い知らされたいですKa?それなら一丁勝負しますKa?」
太陽「そうすか?」
北風「これからあの旅人の上着を脱がせた方が勝ちという勝負しますKa?」
太陽「あの旅人の上着を脱がせた方が勝ちという価値観が判りませんが・・・?」
北風「逃げるんですKa?」
太陽「いや、勝負するっす」
北風「やはり、熱い方ですNe!では、私から・・・Hyuuuuu!fyuuuuu!!」
旅人は「北風強いから、この度、この旅を辞める事にしました・・・」といって
旅を中止してしまいました・・・。
北風「ちょ、ちょっと、もうすぐだったのNie!」
太陽「くっ、私の勝利が目前だったのNie!」
南風「ちょっと待ってください!話は聞かせてもらいました。」
北風「あっ、あんたは、北半球では温和な性格で南半球では冷酷な南風はん・・・」
南風「その通り!北風(アナタ)の表裏一体の宿命を持つものです。」
太陽「北風さんより親近感を感じるのは何故?北半球だから?誰が?」
南風「その話はまた別の機会で。この三文芝居を伝説の物語に出来るかどうかは『教訓』があるか
どうかです。」
太陽・北風「教訓?」
南風「人を意のままにしたければ、厳しさだけじゃダメで、優しさ・温かさが必要って事にするなら
勝者は太陽さんに。もし、厳しさも必要という事であれば、北風さんが勝たねばなりません。」
太陽・北風「じゃ、引き分けならどうなるNo!?」
南風「つまり、どちらもバランス良くって事で良いんじゃないですか?」
南風「でも、今回は意のままにならなかったので両者とも敗北って感じですかね。時代ですね。」
太陽・北風「そ、そんな?」
南風「今後は、『西陽vs東風』とかの路線で行くか、いっそ『ホールに悩むオゾン層vs上昇する海面』
とかで『エコロジー』につなげる方が今のトレンドにマッチするかもですね。」
太陽・北風「そ、そんなぁー?」
旅人は太陽・北風・南風が話し込んでいる内に旅を再開し、影響を受けることなく旅を
無事に終えたのでした・・・。
その後、北風さんは南風さんと共に偏西風さんや貿易風さん達と派閥を作り始め、太陽さんは他の
銀河系内の太陽系列の各星とコンタクトを取り始めたそうです。
これからは個人のスキルよりも組織力が大事だと痛感した「北風と太陽と南風」でした。
















