連日の酷暑に、狂い咲きでしょうか


藤の花がさいています。



ヤマボウシの木は、

暑さと雨不足で、紅葉をむかえるまえに、すでに枯れかかっています。


メダカは、今は三匹の精鋭部隊が、なんとか…残って、他は全滅

餌だけは、毎日、何度かに分けてほれ、ほれやっていましたが、

そこが日陰でも、

この暑さでしょう、人間様のほうが、外に長い時間はいられなくて、一日何回かの餌やりを終えると、

鉢の中を観察することもなく、

「じゃね」と家に引っ込む毎日だった。

まさか、卵が産み付けられているとは気がつかなかった。



「チーム猫背」の姉がやって来て、鉢をしゃがんでじっと覗き込んでいた。

「アレッ、ちっちゃいのいるよ」

卵から、孵化して針のように細いメダカの子。(針子とも言う)

言われてよくよく見ると、なんと

いいあんばいに、大きく育ったのもいる。

私は、目をこするようにして見る。

白内障の手術をして、今は視力は1.2を誇る姉。

私は、最近本当に目が衰えて、人生共々霞のかかったような、もやもやした毎日。

いつ、白内障の手術をしたものか、迷っている。



先日、眼科の定期検診に行ってきた。

近くはもちろんだが、最近はとみに

遠くの見え方が、前より良くないことを自覚している私は、

待合室で、視力検査に名前を呼ばれる前の暇つぶしにいつもやっている

スマホを見るのをやめ、

視力回復のなんちゃらみたいな、

遠くをじっと見つめ、そして今度は目の前の指先をみつめるをやっていた。

いまさら、無駄な、抵抗だが。



受付の近くに座っていたので、なにやら面白そうな会話が、聞こえてきた。

耳はまだ、それほど老いぼれていない。

むしろ、地獄耳である。

猫のように、ぎゅーっとそば耳をたてて聞く。

若者が、「マイナンバーカード」で診察を受けようとしていた。

受付の人、「暗証番号わかりますか」

若者、「あー、えーと、わかりません」

受付の人、「顔認証お願いします」

若者は、顔突き出し一生懸命

受付の人、「もう一度お願いします」

若者は、ひたすら素直に顔を機械にさらす。

受付の人、「認証されませんね」


おもしろい!

マイナンバーカードの不備の一端

おー、ついにその現場を目の当たりにした!

コレよね、本当の?自分の顔でマイナンバー登録しても、

「お前の顔は違う」って、機械に拒否されるという、悲劇のような喜劇。

私も、自分の家で、自分のスマホで撮影した顔写真で登録したので、こんな目にあう可能性は大有り。

アレは、無茶ですよね。

ポイントという対価で釣って、

一人でも多く、どさくさに紛れにマイナンバーカードを取得させようと、政府が画策した姑息な手段の結果が露呈した。

素人が各家々で撮影した写真をなんでも安易にOKにしておいて、結果

登録した時の、当の本人が、顔突き出しているのに、違うって言われても(確認出来ないということは)

「じゃ、私は誰よ」って話し。

自慢じゃないけど、

暗証番号なんて、ソラでなんか覚えられません。

頭の中に記憶させるのは、一生かかっても無理、そのうち死ぬから。

機械に拒否されたその人が結果的に、保険証代わりにマイナンバーが使えたかどうかは知らないが、

その時、今まで使っていた紙の保険証を持っていなかったら、一時的にせよ、10割負担で診察代、薬代を払わせられます。

私は、前に気づかず期限切れの保険証を持って行ってしまい、

受付のおねえさんの冷たい一言「10割負担になります」、に震えあがり(後日当該負担でお金は戻っては来るが)

財布の中のお金をかき集め、何とか、恥をかかずに支払いを済ませた、記憶がよみがえる。



私のマイナンバーカードと、

「電子証明書 認定暗証番号記録票」

は、仏壇の引出しの奥深くに入れてある。

一度も、取り出して見たことさえない。

どうでも、いいけど、さ。