ダウン症次男 出会いと別れ | 笑顔いっぱいダウン症

笑顔いっぱいダウン症

長女は社会人③年目
年子の長男は社会人2年目
そして特別支援学校中学部1年の次男はダウン症。
たくさんのご縁と笑顔をもたらしてくれる次男の日常、そして
母としての想いを綴ります。

我が家のダウン症次男が通う

特別支援学校で

明日

離任式が行われます。


小学部に入学から他クラスの担任として

小五の時は

念願の担任も

していただいた

彼の良き理解、支援者である

先生が

とうとう異動することに。


小6で服薬コントロールが始まり

母がこの先生に

服薬げ始まったことを話したところ

服薬に対してのネガティブな気持ちを

前向きな気持ちに

変えてくれたのも

この先生でした。


小五の時の

もう1人の担任の先生も

異動となり

この春は

とても寂しい別れが…



学部が変わっても

校内で次男に会うと

必ず声をかけてくださって

気にかけてくださった

先生方。


たまに

小学部棟で

顔を合わせると

次男に校内で会った時の事を嬉しそうに

話してくれる

小学部の先生方。


小学部の6年間

本当にいい先生方に恵まれて

次男は幸せ者だなぁと

改めて感じていた

この1年。


母も

そんな先生方が

学校にいてくれるだけでも

安心でき

顔を見ると元気をもらえる

先生方の彼らを見守る

優しい笑顔に

癒されていました。


人事の記事で

先生の名前を見つけたあと

涙が出ました。


もっと

先生方に

次男の成長を

近くで見守ってもらいたかったな…


明日は

親子で感謝の気持ちを伝えて

こようと思っています。