土曜日、パディントンマーケットの帰りに駅まで歩いて行く途中、久しぶりに懐かしいエリアを通った。
ウラーラにある、Victor Churchill。
ウラーラ(Woollahra)はシドニーの東側にある高級住宅街。
シドニーで一番古いお肉屋さんで、今年なんと創業
150周年だそう
一番古いだけじゃなく、一番美しいとも言われている。
以前このエリアに住んでいた頃に何度か買ったことがあって、当時のイメージは「ちょっと高めのユダヤ人御用達のお肉屋さん」、特に変わった印象はなかった。
でも改装してからはすっかり敷居が高くなってしまって、正直ちょっと近寄りがたくなっていたのだけど、
久しぶりに寄ってみることにした。
友人はラム肉が苦手なので、ラムチョップでも買って一人でこっそり食べようかな、という魂胆で
中に入ると、とってもおしゃれ。
ガラス張りのブロック越しに、職人の男性が黙々とお肉を捌いている。
その奥にはエイジングルーム。眺めていたら、ふと目についたのがビーフウエリントン。
そう、去年オーストラリア中を騒がせた、あの毒キノコ事件の料理だ🍄🟫
有名な料理なのに、そういえば一度も食べたことがない。
せっかくだから一番小さなピースをもらうことにした。
そしてお会計のとき、びっくり
$100(約1万1千円)
高いとは思っていたけど、まさかここまでとは…。
よーく値札を見たら、1kg=$198と書いてあった
気づいたけど後の祭り。
今更返すわけにもいかず、そのまま購入。
今日、さっそく料理してみた。
オーブンに突っ込むだけ、めっちゃ簡単
玉ねぎと赤ワインでソースを作って、いざ実食。
お肉はヒレ肉のようで脂身が少なく、あっさり柔らかくてさっぱりとした味わい。
パイもサクサクで、なかなか美味しかった
$100の勉強代だったけど、私の去年からのビーフウエリントンへの好奇心は満たされた










