ノートルダム大聖堂 | ととちの優雅な暇つぶし

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家無し、職無し、子無し、相方無しの4Nアラ還女史の徒然旅日記。

時々シドニー、時々日本、時々世界各地をトトロと旅しての、大したことない毎日を綴ってます。


今回の旅で、どうしても見たかった唯一の場所。



ノートルダム大聖堂ニヤリ


朝焼けが美しい

2022年にパリを訪れたとき、この大聖堂の目の前にあるアパートに住んでいた。

建物の3階の部屋からは、道路を挟んで工事現場がよく見えていて、朝早くからみんな頑張っていた。

「でも本当に5年で直るの〜?」と思っていたけれど、フランス政府、これには本気を見せた爆笑普段は何かと遅れがちな国なのに。

やればできるんだニヤリ


やっぱり早起きは三文の徳、だねウインク

入場について調べてみると、入場料は無料で、サイトから予約できると書いてあった。

また別のサイトには、25ユーロで解説付きポッドキャストと優先入場ができるプランもあると書かれていた。

25ユーロなら悪くないと思いつつ、とりあえず無料の予約サイトを見てみたウインク

この予約は3日前からしか取れない仕組みで、ツアー会社などが事前に大量に押さえないように配慮されているらしい。

夜中の12時に3日後の枠がオープンになるが、アクセスできなかったり、うっかり忘れたりで、結局一度も予約できなかったてへぺろ



そこで、他の人が書いていた“奥の手”を試すことにした。

それは。。。。

早起きして行く、ただそれだけ口笛



予約は9時からだが、大聖堂は平日なら朝7時50分に開く。

ホテルを7時過ぎに出発。

まだ薄暗いパリの街を抜け、7時40分頃に到着すると、すでに50〜60人ほどの列ができていた(予約なしの列)

その横には、朝のミサに参加するカトリック教徒の人たちの列が30人ほど。





7時50分、門が開くと、まずは信者たちが迎え入れられ、その後に一般の入場者が続いた。

真っ白なローブに身を包んだ3人の神父が、新しく甦った大聖堂の中にひときわ映えて、まるで映画のワンシーンのようだった。


今回の修復で新しい絵画も入った。


古いものと新しいもの、コントラストが面白い。



ミサ中は入れるエリアが限られているので、まずは写真を撮り、その後ろの席に座ってみた。

信者たちは前の方に、観光客は後ろの方に。

言葉は分からなくても、厳粛な空気が心地いい。



朝のミサは30分ほどで終了(休日はもう少し長いらしい)。

静けさの中で充分に雰囲気を味わってから外に出た。

地下の宝物堂や塔への入場は、まだ工事中なのか、あるいは時間が早過ぎたのか分からないが、この日は閉まっていた。



滞在は約50分ほど。

8時40分の時点でも、まだ行列はなくすぐに入場できていたので、ミサに興味がない人は8時半頃に行くのがちょうど良いかもしれない。



中は広々としていて、意外とすっきりした印象。

それでも静かな威厳が満ちていて、やはり一度は訪ねてほしい場所だと思う。


パイプオルガンとブルーの薔薇が美しい。


音楽家の友人によると、修復された大聖堂のパイプオルガンの再生には、日本人の関口格さんという方も関わったそうだ。

今回は聴くことができなかったので、次回の楽しみにしたいラブラブ