日本人シェフのレストラン | ととちの優雅な暇つぶし

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家無し、職無し、子無し、相方無しの4Nアラ還女史の徒然旅日記。

時々シドニー、時々日本、時々世界各地をトトロと旅しての、大したことない毎日を綴ってます。


パリで最後の晩餐。



と言ってもランチだけど。


折角だから最後は日本人シェフのお店に。


パリには日本人シェフの店は沢山あって、どこに行くか迷ったけど、このお店を紹介していた人が、先日行ったオニオンスープのお店も紹介していて、味覚が合いそうだったのでここに決めたウインク


レ ザンファン・ルージュ(Les Enfants Rouges)

3区の北の端の細い路地にある、こぢんまりとしたお店。

平日にも拘らず1時過ぎには満員になっていた。

日本人のお客さんもちらほら。


ランチは3コースで€50(8000円)

夜はアラカルトもあるみたい。


メインはツナのステーキ。

バジルソースかと思ったけど、バジルの香はしなくて、何のソースか不明(味音痴驚き)

友人も分からなかった爆笑 不明でも美味いえー


ツナの焼け具合が絶妙で美味しかった。



バスクチーズケーキ。友人はエクレアを頼んだ。


食事があっさりしていたので、デザートまでお腹のスペースは余裕。

一緒に添えてあるのは柚子のシャーベットと柚子のピール。これがいいアクセント。

甘さ控えめ&軽めのチーズケーキで完食となりましたニコニコ


美味しかった〜ハート



パリの日本人シェフのお店は沢山あって、きっとどれも高いクオリティだと思うけど、このお店はお値段もお手頃でおススメ。


本日もご訪問ありがとうございますルンルン

明日も良い一日をグリーンハーツ