パリ市立近代美術館に行ってきた | ととちの優雅な暇つぶし

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家無し、職無し、子無し、相方無しの4Nアラ還女史の徒然旅日記。

時々シドニー、時々日本、時々世界各地をトトロと旅しての、大したことない毎日を綴ってます。


パリも秋景色



今日はリヨンで会ったアメリカ人の彼女と美術館デート。


最初はオランジュリー美術館行く予定にしてたけど、凄い行列で諦めた。


チケットを買って出直す事にしたショボーン



オランジュリー美術館へはチュイルリー庭園を通り抜けた。


パリの公園には沢山の椅子があって寛げる〜おねがい



もうすっかり秋の気配。



コンコルド広場のラグビー村。

グッズとか売ってるらしい。



結局エッフェル塔対岸にあるパリ市立近代美術館に行く事にした。


Nicolas de Stael(ニコラ ド スタール) という画家の展覧会をやっていた。ロシアの貴族の生まれで、ロシア革命の為亡命を余儀なくされた画家。



初めて聞く名前だったし、現代画にも抽象画にもあまり興味がなかったけど、友人のお付き合いで入ったの。


結局展覧会そのものも楽しめたけど、他に興味深かったこと2つ。



一つ目、フランス人のお客さんがめちゃくちゃ多かった。小さな展示室にいっぱい🈵


この画家はロシア人だけど、途中からパリにアトリエを持ったり、南仏に住んでフランスの国籍を取ったからポピュラーなのか?


ルーブルとかは観光客ばっかりなのに、パリジャンはこんなところに行くのね〜。なんか渋い爆笑



2つ目はこの画家の作風が時代によって変化していくのが見られて面白かった事。



最初の頃は黒ばっかり使った抽象画。


徐々に具象化され色がカラフルになってきている。



その変化が見られて面白かった。



日本ではあまり認知がないけど、アメリカとフランスでは高い評価を得ているらしい。


活躍期間は15年程で、その間に1000以上描いたそう。今回の展覧会では200作品ぐらい集めたそう。


彼は42歳で自殺するんだけど、死ぬ3年前には1年で240点も描いたんだってびっくり


この絵が一番好きかも❤️


作風が人生の流れによって変わるところを、年代別に展示してあったので、彼の心の変移が見られるようで興味深かった。



でも大変な幼少時代を過ごし、極貧を経験し、その後で才能を認められ、家族を持って全てを手に入れた様に見えても自殺してしまう(人妻に恋して振られたという説も)のは芸術家の性なのか?ネガティブ



ところでこの画家さん、中々イケメン。

194㎝のスラっとした男性だった照れ



丁度パリはファッションウイークの真っ只中。


街中でこんなエッジの効いたファッションの人が。


今年は男の子のヒールの高い靴が流行ってるみたい目 転ぶなよ滝汗



5時頃のエッフェル塔

今日はちょっと雲多し。



オルセー美術館

ルイ・ヴィトンの巨大広告。パリだねぇチュー



自分だけだったら絶対見に行かなかった、この絵画展。

見始めるととても楽しめた。


食わず嫌いは損するね〜。


今日も良き日かなスター


最後までお読み下さり、ありがとうございます。

皆さまの明日が良い一日でありますように。