次世代のスマートタウン、ピンときません。

サスティナブル:持続可能な、

スマートタウン:IoT

過去に藤沢SSTにも行ってきました。https://ameblo.jp/moskan/entry-11981954034.html

今回は、みなとみらい線で綱島駅から徒歩15分くらいの所に行ってきました。

ネットでこのSSTは、

サスティナブルスマートタウン(SST)は、「くらし起点」の発想により、住む人・働く人・訪れる人の快適性や未来のライフスタイル、地域のポテンシャルや課題を踏まえたサスティナブルスマートライフの実現を、パナソニックグループの先端技術・ソリューション等の活用により目指します。

と、表現されています。

でも、現場を見つけるために警備員、店舗スタッフ、ユニーのインフォメーションスタッフに聞くも、誰も綱島SSTのことを知りませんでした。諦めず、探し回ると、ショッピングセンターの入口周りに情報を発見しました。

 

その前にSDGsの基礎知識を経済界3月号に見つけましたので引用しますね。

外務省の解説ページ:https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/pdf/about_sdgs_summary.pdf

持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。

 

ちょっと難しい課題ではありますが、世界の経済はこの路線に沿って進み始めています。

そんなことから取っつきにくい問題ですが、少しずつ歩み寄ってみようかと思っています。

 

https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/pdf/about_sdgs_summary.pdf

 

今ひとつ具体的でないと見えてこないですよね。

なので、見に行って来たのです。元松下綱島工場跡地。

そこに、不動産・建設・セキュリティ・IT・大学・商業施設・エネルギーなどの大手が参画して新しいまちづくりモデルの研究をしているようです。

環境目標を設定している。

カーシェアリング、サイクルシェアリング提供。

現場で見てきた画像は以下の通り

先ほど出てきましが、このでかい建物、Appleの研究施設だそうです。表にはなんら表示はありません。

地元の人はアップルと知っていました。

ITの色々な実用化プログラムでも作っているのでしょうか?

 

歩いた感じでは、よくある地元のNSCがあるだけなのですが、マンションや学生寮・水素ガスステーションも研究開発の中にあるのだとあとで理解した次第です。

 

センサー技術がすごい日本を感じさせるまちづくりでした。