不動産大手が揃い踏みした日経朝刊の全面広告にびっくり!

銀座・築地と新豊洲市場の間にある晴海5丁目には、2020年オリンピック、パラリンピック選手村が予定されていた。そして、大会終了後には、居住区として利用される計画が発表されていたが、その具体策が「HARUMI FLAG」

https://www.31sumai.com/mfr/X1604/#!

 

開発業者(特定建築者)が、三井不動産レジデンシャル・三菱地所レジデンス・野村不動産・住友不動産・住友商事・東急不動産・東京建物・NTT都市開発 ・新日鉄興和不動産・大和ハウス工業・三井不動産。

錚々たるメンバーで、総開発面積:約13万3906m2に住居棟を建てる。

そして、もう花火を打ち上げて、分譲・賃貸の情報共有を開始するようだ。

24棟、5632戸(分譲住宅4145、賃貸住宅1487)を2022年、2024年3月竣工予定で計画されている。全部埋まれば12000人の街になる。そのため、店舗や保育施設、商業施設(スーパー等)も併設される。

しかも、晴海の自治会の力もあって、新交通BRT(晴海ー新橋)も設置予定だ。

以前に書いたブログに関連情報があります。:https://ameblo.jp/moskan/entry-12348165958.html

 

選手村予定のエリア(ちょっと古い画像ですが)

選手村撤去の跡には、

都内で超高層ビルはこのエリア、湾岸にしか建てられない。

三方を海に囲まれてて眺望もよく都心でもあることから超人気のエリアだ。

 

※住友不動産のサイトより引用↑画像

 

PR動画:https://youtu.be/xf5H4SWiREU