- 紀伊國屋書店
- 女は女である HDリマスター版
★★★☆☆
UNE FEMME EST UNE FEMME
A WOMAN IS A WOMAN (84分)
監督: ジャン=リュック・ゴダール
原案: ジュヌヴィエーヴ・クリュニ
脚本: ジャン=リュック・ゴダール
撮影: ラウール・クタール
音楽: ミシェル・ルグラン
出演: ジャン=ポール・ベルモンド・・・アルフレッド
アンナ・カリーナ・・・アンジェラ
ジャン=クロード・ブリアリ・・・エミール
マリー・デュボワ・・・アンジェラの友人
ジャンヌ・モロー・・・バーの女客
カトリーヌ・ドモンジョ・・・ザジー
◆ストーリー◆
同棲中のアンジェラとエミール。
アンジェラは子供が欲しいと思っているが、エミールは、子供を欲しがらない。
そんな恋人を慌てさせようと、エミールの友人アルフレッドと関係を持ったかのように振舞うが・・・
◆感想◆
アバンギャルドとでもいうのでしょうか、何か、おもちゃ箱をひっくり返したような作品。
アンナ・カリーナがコケティッシュでかわいい。
子供を欲しがらない恋人に焼きもち焼かせてその気にさせようと、恋人の友人といい関係になったようなフリをするんだけど、あまり効果がなくて・・・
一応、三角関係ということになるんだろうけど、ドロドロしたところはまったくナシ。ドキドキハラハラもまったくナシ。
ストーリーはたいしたことないんだけど、映像の表現の仕方がきっと当時にしては前衛的だったんだろうなって思うような感じ。(今観てもブッ飛んでる。)
音楽が突然ブチッと切れたり。
でも、一番インパクトあったのは、アンジェラが目玉焼きを作っているときに電話が鳴り、目玉焼きをポーンと空中に投げて電話を取りに行く。
戻ってきたら空中に投げられた目玉焼きがフライパンの上に落ちて元通り。
何か、コントのワンシーンでも見てるような・・・
ストーリーよりも映像や演出が印象に残る、フランスっぽいおしゃれなコメディ。









