手を入れたい場所が沢山あって大変ですよ叫び

とりあえずの候補は、自室のウッドブラインドの塗装かなはてなマーク




こんな、壁色には合っているけど面白くない感じのブラインドなのですガーン

これ、先日ペイントしたチェストと同じ黄色味のないホワイトにしたいのですが、少しシャビーな感じに塗装すれば意外に浮かないで可愛く見えるのでは・・・
それとも、向かいの壁紙に合わせてボルドーにしちゃう?ショック!
こんな感じ(ブリュニョンのペイント例)にするとか。


というわけで、早く決めていい方法を探そうガーンと思います(まずはそこから)



それから、2階トイレも何とかしたい・・・
実際に使い始めて気づいたんですが、シンプル過ぎて寒々しいガーン






ポイントはタイルだけなので、それに合わせて奥の壁やキャビネットの塗装や飾り付けをして明るさと暖かみを出したいな。ニコニコ

ペイント、何色にしようかお
(前回の続き)

シーラー塗装を始めたのが11/17、ペイント作業が終了したのが12/19・・・
一ヶ月掛かりました叫び


という訳で、完成ですービックリマーク






ちなみに今現在はこんな風になっています。









お気に入りニコニコ
(前回の続き)

天板の塗装が綺麗に出来たので安心して側面のペイントに入ります。

このあたり、慣れてきたとはいえ集中しないと失敗するのでガーン写真がありません・・・

この側面のペイントもちょっとしたコツがあって、装飾の凹凸も含め一気に塗ることはせず、同じ高さの面をマスキングで囲んで塗り分けるといいみたいです。

この作業も細かいので一日の集中力が1時間しか持ちませんー叫び

また、正面から見た場合に裏側も見える部分があるので、そこも塗装しておくといいですねニコニコ

脚や塗りづらい部分は後ろに倒して塗ったりも。



しかし一番の難関と思われるのが、引き出しビックリマーク

表面に彫刻の装飾がありますからね・・・


まずは取っ手を外します。





螺子で留まっていたので、間単に外せました。





続いて塗装です。
まずは塗装面以外をマスキングし、ムラにならないように気をつけながら一気に塗ってしまいます。

そこからは極細の筆を使って格子状の溝から余計なペンキを除去します。
気が遠くなる・・・叫び

で、こんな感じに。





彫刻部分も丁寧にマスキングをしながらペンキが溝にたまらないように細筆を併用して均一に塗っていきます。

また、抽斗の側面は無塗装の状態が開閉時のすべりの面でもベストだとシーラー塗装の時に身に染みたので、塗りません音譜





頑張りましたーニコニコ
あけましておめでとうございます!!
間が空いてしまいましたが、先月半ばにペイント完成しましたニコニコ

という訳で、12月頭にはいよいよホワイトに塗装していく作業に入りました。
ざっくりと過程を紹介します。
なぜざっくりかというと、ペンキ塗装がほんとうに大変で写真に残している余裕も無かったからですガーン


はい、まず外はさすがに寒くなったので、室内にブルーシートを敷いて引越しです。

道具は油性用刷毛、ペンキはオスモカラーウッドワックスオパークにしました。
色は#3188 白色。






なぜオスモにしたかというと、「木目を潰さず塗装できる」という特長があったからです。
もとが綺麗に木目の出たチェストだったので、これは重要でした。

この時点で刷毛は70mmと30mmの2本でしたが、この後どんどん追加されていくことに・・・ショック!



まずはいらない板に試し塗りをして、すこし慣れて来たら背面から塗り始めます。

・・・ですが!!
広い面への塗装はやっぱりわけが違うのかすっごくムラになるドクロ


油性塗料なので、どの程度厚塗りが許されるのか、そもそもかすれるくらいの薄塗りを繰り返して塗り重ねていくのか、皆目分からないのです~カゼ

一応説明書には厚塗りをすると乾きが遅くなりおすすめしないということは書いてあったので、慎重に塗っていたわけですが・・・

いっそ塗りやすいと評判の水性塗料に乗り換えるか・・・?とまで考えました
あせる

既にこの葛藤で2日間くらい無駄にしてます笑



しかし、悩んだ末に耐水性や強度の面からもオスモカラーで頑張ろうと決め・・・
コツを掴むまで背面で練習をすることに。



分かった事は、かすれるくらいの薄塗りはしなくてよく、大き目の刷毛で一度で塗り潰せるくらいの厚みで塗ってしまうのが一番綺麗に仕上がるということでしたー合格

しかし最初より改善したとはいえムラは消えない・・・
けどこれって背面はやすりがけもさほど丁寧にやってないからじゃねはてなマーク

きっとつるつるにした前面や横面はムラにならずに塗れるはずプンプン

という浅はかな考えではありましたが、天板を塗ってみたらきれいに出来たービックリマーク

最初はこのように↓天板のふちだけ木目の方向が違うので、向きを変えて塗り分けようとしてたのですが、やはりどうしてもムラが出て汚くなってしまいます。





なので乾く前にいったんふき取ります。

このふき取り作業には細かくはみ出たペンキも綺麗にふき取れるペーパーウエスがとっても便利でした!

ふき取れたら再度、今度は木目を気にせず中央の木目に揃えて一気に塗ります。
これで木目を潰さず色を乗せることができました。

仕上がりはこんな感じ!



だいぶ間が空いちゃいましたショック!

実は前回の後シーラーが足りなくなり、追加で用意することになったのですが、近所のホームセンターはどこも取り扱い無し、通販では取り寄せ期間一週間・・・
で、待てないので近くの職人さん用塗料を主に扱っている専門店に問い合わせたところ、取り寄せになるけれど翌々日には着くよ、とのことだったのでお願いしました!得意げ


で、追加シーラーが到着してからは再び塗装→水やすり作業です。
この作業、かなり体力使いますショック!
表面が鏡面みたくぴかぴかに磨かれている家具の製作って大変なんだな・・・!!

ひとつ失敗したなと思うのが引き出しの側面。
単純に長持ちさせたくてシーラーを一度塗りしたのですが、滑りが悪くなって開け閉めのたびにぎこぎこ音がするようになってしまいました。

さらにこんな風に引っかいたような痕が・・・

$もしもしマイホーム!


仕方なくやすりでシーラーを削り取ったのですが、見た目があんまり綺麗じゃないしょぼん
見えない部分ですが、悲しいのでどうしようかちょっと考えます。



ところで今日は2回目のやすりがけが終わって、最後のシーラー塗装がほぼ終了しましたニコニコ

いよいよペイントに入れるかなと言うところですが、その前に。
チェスト内部を毎日見ていて気づいたのですが、古いものだけあって左右の側面と背板がベニヤのツキ板ではなく、無垢の一枚板なんですね。
それに対して天板の裏はパーティクルボードなので、不思議といえば不思議な作りなんですねーかお

そのパーティクルボードも老朽化して木片が落ちてきてしまっていたので、一度シーラーをかけて固定してしまいました。
このやり方で正しいのかは分からんにひひ

$もしもしマイホーム!


自分の手で家具に手を加えると買ったままの時と違っていろんな事を知ることが出来るので、そういう意味でとても愛着が深まりますね。
明日もがんばります!!
昨日はシーラー塗装二回目でしたが、その後天の声(?)に従い、今日は一度水やすりをかけることになりました!!

水やすりとは、耐水性研磨紙に水をつけて表面を磨く作業のことですニコニコ

声の主(父です)が試しに一箇所やすりをかけてみたところ、表面がつるつるになったのです!

なのでここで一度水やすりの作業を追加することになりましたー


もしもしマイホーム!

作業はこんな感じでスポンジのようなものに研磨紙を巻き付けて、水を付けてくるくると磨いていきます。

もしもしマイホーム!

しばらく作業を続けると削られたシーラーが付いてやすりが昆布みたいになって来ます叫び

もしもしマイホーム!


特にぼこぼこした部分は木の部分まで少し削れてしまいました。

もしもしマイホーム!

調子に乗ってたら出っ張った部分のふちを削り過ぎてしまいますので、注意しましょう・・・
(やってしまったガーン
さて、昨日まででシーラー塗装一回目終了しましたニコニコ

今日は表面のやすりがけとシーラー二回目です!

もしもしマイホーム!

表面を出来るだけつるつるになるようにやすりをかけますが、こういったひっかかりやささくれも発見次第平らにしますドクロ


もしもしマイホーム!

本体を寝かせて塗り残しがないようにチェックしつつ液がたまってしまっている部分を削っていきます。

で、やすりがけが終わったらシーラー塗装二回目開始。

$もしもしマイホーム!

ところが・・・そうこうしているうちに北風が強まり、近くの唐松の落ち葉が流れて来て塗ったばかりの部分にくっつき始めました叫び

なので、仕方なく室内にブルーシートを持ち込み、場所移動。

もしもしマイホーム!


重ね塗りでだんだんツヤが出てきたあせる

もしもしマイホーム!



しかし、今日はやすりがけ&移動で消耗したのか思ったように進みませんでした・・・ガーン

なので続きはまた明日ビックリマーク
明日は引き出しの中とおもて面の彫刻部分のシーラー塗装と全体のやすりがけの予定アップ
前回で軽いやすりがけまで終わりました。

シーラーを用意して、一応引き出しの取っ手をマスキングで保護します。
取っ手の足(?)までは不器用なため貼れずガーン
もしもしマイホーム!
本当にひどいマスキングクオリティですしょぼん


しかしたぶん大丈夫!という思い込みでショック!塗装開始します!


刷毛を選んだとき、70mmまでしか売っていないので「こんな小さくて大丈夫かな?」と不安だったのですが、杞憂でした。笑
このサイズの家具なら70mmで丁度いいですねニコニコ

それとは別に小さなサイズの刷毛(30mm)も用意していたんですが、これはすごく役に立ちました。

特に引き出し前面の細かい彫刻。
塗る面積が小さいので70mmでは入らないところに塗装できます合格



まず小さい刷毛で全面にべったり塗装してしまいます。
もしもしマイホーム!



そうすると溝にシーラーがたまってしまいますが、それを小さな筆で取り除いていきます。
すると、こんな風にきれいになりますニコニコ
格子柄の溝もひとつひとつ筆で余計な分を取り除きます。
もしもしマイホーム!



全部行き当たりばったりで作業したので、もし筆が手元になかったら・・・と考えるとヒヤヒヤですが、何とか一回目のシーラー塗装完成です。
もしもしマイホーム!


明日は早起きしてやすりがけ2回目とシーラー塗装2回目ですビックリマーク
悩んでいる時間は長かったですが、早速ペイントに取り掛かりましたーニコニコ

件のチェスト
もしもしマイホーム!

ペイントしてなくても完璧な可愛さですね!!

しかし私はペイントすると決めたのです!
今日からしばらくは雨の予報が無いのでやるならいまのうち!

で、手順としては軽くやすりがけ→下地シーラー→さらにやすりがけ→シーラー→ペイント
という作業になります。

DIYはまったくの素人なので、シーラーが必要なのも今回初めて知りましたドクロ



シーラーは木部用水性シーラー。
ニッペ ホームペイント 水性木部用下塗りシーラー
透明 0.2L
http://item.rakuten.co.jp/genky/cl9903bd/

これはヤニ止めと表面をペイントしやすくするために使用します。




今日は軽く全体をやすりがけし、一回目のシーラー塗装をします。

まず、床にブルーシートを敷きます。せっかくのブルーのタイルが汚れちゃったら悲しいですからね。

もしもしマイホーム!

で、上の写真が今回の道具。
アルミのミニバケツ、水性/油性用刷毛。(今日は水性用ですね)
バケツに立て掛けてあるのが、240号のやすり。スポンジみたいな形をしているので、紙より作業しやすいですニコニコ

やすりがけは見て分かるくらいのささくれは取り除き、あとは全体に軽く。
終わったら刷毛で削りカスを払います。
もしもしマイホーム!

次にアルミのミニバケツにシーラー半量をあけます。
もしもしマイホーム!


次からいよいよシーラー塗装スタートビックリマーク
自室をカスタムしていますニコニコ

ずっと素敵なチェストを探していて、すっごく可愛いオークのアンティークを発見。
でもしばらく迷ってました。
なぜなら、色がペイントされていない、素地のままの商品だったからガーン

第一希望は白いペイントのチェストだったので、どうしようかと・・・

それで近くの家具屋さんにペイント可能かどうかを聞いてみていたんですが、ほとんどが「実物を見ないと分からない・・・」「思ったとおりにはなかなか出来ないんですよ・・・」等の返答でしたショック!

悩んだ結果、自力でペイントするグーと決め、思い切って例のチェスト購入叫び

これですアップ

$もしもしマイホーム!

いやー可愛いドキドキ