3月27日(水) JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部にご一緒しませんか?
先日にお邪魔した際に撮った写真です。
クラブハウスから1番ホールに向かう途中にあるパター練習グリーンが道路の右と左に2面ほど。
左にある方は道路より数十センチほど高く、逆に右にあるグリーンは数十センチほど低い位置にあります。
1991年の開場当時はこの2つのバンカーが同じ高さにあったそうですが、埋め立ての人工島に作られたゴルフ場なんで地盤沈下でこんな感じになってるんだそうです。
初めて行かれる方が「キャディがいなかったらどの方向に打って良いか分からん」と同じことをおっしゃるんだとお聞きしたことがあります、、、確かにそうです。(笑)
JFEの工場が立つ莫大な敷地の一角に作られたコチラのゴルフ場、コース内のアップダウンや近隣の山もなく独特な立地を活かした「和製リンクス」とおっしゃる方も。
「正式なリンクスの定義」には当てはまらないそうですが、最もそれに近いビジュアルを持ったコースだから全英オープンへの出場権をかけた戦いミズノオープンの会場にも選ばれてるんじゃないでしょうか。
練習グリーンが地盤沈下で、、、と書きましたが、地盤沈下によってどんどん形を変えてるのはフェアウェイ、ラフ、そしてグリーンも同じなんだそうです。
設計した加藤俊輔が地盤沈下をで形が変わっていくことを計算していたような記載がホームページに載っていました。
本場スコットランドを彷彿させる日本屈指の本格的なリンクスコース。
名匠・加藤俊輔氏が手がけ、1991年4月に開場。
海に浮かぶ人工島に造成された国内でも珍しいコースは、浮沈を繰り返しながらいまなお進化を続けており、まさに生きたコースと言えるだろう。
コース全体は目標物が少なくフラットだが、大小様々なコブが至る所に点在し、池やバンカーハザードが巧みに配置されているため、フェアウェイキープ力やアプローチなどショットの精度が要求される。
瀬戸内海からの巨風が吹き「風がハザード」になる戦略性の高いリンクスコースは、刻々と変化する風の流れによって様々な表情を見せるため、風を攻略できるかが勝負を分ける。
計算し尽くされた広大で美しいコースは、訪れる全てのプレイヤーの挑戦意欲をかき立てる。
JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部HPより抜粋
3月27日(水)にJFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部がご自身で貸し切りのコンペを開催されるそうで、既にほぼ全枠が埋まっているそうです。
そんな中で「Timelessさんに3組ほど無理やりでも枠を空けますからご参加されませんか?」と嬉しいお申し出がありまして。
平日ですがご都合付く方、ご一緒しませんか?
広島から車で約2時間、似たビジュアルのコースは皆無な極上ゴルフコースです。
ご興味ある方はTimelessの亀井までお問い合わせくださいね。
GOLFLIFE-Selectshop
Timeless
店長 亀井 一郎