倉庫欲しい。

木工機械欲しい。

もっともっと技能を伸ばして、プロの大工さんらしい仕事を思い切りやりたい。

せっかく覚えた技術を活かした家作りをもっとしたい。

自分らしい工夫を凝らしたプランを、カタチにしてみたい。

お客さんに、便利で心地よい住まいを提供したい。

 

そして、親方に、1回くらいは「よくやった。」と褒められてみたい。

 

だから、釘〆も普及品。

 

 (”だから”って意味が自分自身もよくわかりませんが・・・。)

 

 えー・・・細かいことは放っといて、この釘〆は弟子入り時に、親方から買い与えられたものです。ラクダ印かなぁ? 赤いプラ部分は、とっくに無くなりました。 

 当時はまだ、フロアネイルを多用した時代の終わり頃だったので、よく使いましたね。

 

 バールはニワトリ印。

 玄翁は藤六。

 釘袋はダルマ印の51番。

 

 普及品シリーズですが、何か?