昨日、西日本豪雨のときに町ごと水没した真備に、防災公園が開園したらしい。
隣町だから地勢がわかるんだけど、
大雨の時、テレビでよく聞くフレーズで、こういうのありますよね。
「増水した川に近付かないで下さい。」
「気になっても、川の様子を見に行かないように。」
でもこの防災公園、氾濫して水害を起こした小田川の堤防にくっついてるんですよね。
災害時の避難場所っていうけど、大雨のときはどうやっていくんだろう。
いきたくなーい!!
車のアクセスも、堤防を通らずに辿り着く経路がイマイチ不明確。
どうしてこうなった??
もし僕が設計を依頼されたなら、「適地に計画変更しないと引き受けません!」って断るけどな-。 なんでも、隈さんという有名な建築家の先生が設計したそうな。
建築家って何する人なん?
大勢の大人が関わってこれか・・・。
大丈夫かほんまに。