昨日、少々手を加えておいた新しい釘袋を、ベルトに通しました。
うむ、オッケーである。
古い方は、解体して、使えるパーツはとっておくのだ。
牛革は結構丈夫なので、いろいろ使えます。
さて、釘袋も新しくなったことだし、お仕事頑張る!
お昼休みには、ちょっとお勉強。 お勉強といっても、電話でお邪魔して耳学問です。
あつかましくいろいろとお伺いしましたが、とても勉強になりました。
ところで、充電丸鋸を新調してから、約1年間使いました。
取り回しが良ので、使い出すと予想以上に依存性があるようです。
100V機とZソーの使用頻度が極端に減ってしまいました。
時と場合に応じて、適当に使い分けるように気をつけようと思います。
ところで、ひと目見たときから心配だった部分が、やはり弱点のようで、
機械の後方には傾斜の固定装置がないので、この深さ決めのヒンジ部分だけでベースの直角を支えている訳ですが、いかんせん強度不足。ガタつきがあります。
平行度微調整ネジの反対側のナットを固く締めればガタつきは幾分小さくなりますが、深さ調整の動きが重くなります。
他には、サブベースの強度不足は明らかで、補強しても、やはり狂うのが早いです。
良い点も挙げるとすれば、パワーについては満足です。
6Ahバッテリーのスタミナと劣化耐性も素晴らしいです。
キックバック軽減も意外と悪くないと思います。
あ、でも、サイレンとモードは、僕はいりません。
総じて、丁寧に扱っても、どんどん調子が落ちてゆくので、肝心な部分の強度が不足しているのだと思います。
理想は、重量は今より重くなっても構わないので、際切り無しの堅牢ベース、傾斜の固定が前後にあって、支持部分のがっしりした機種があれば、もう一台買い求めて使いたいですね。
あ、それと、安全装置の解除ボタンは逆手使いも想定してくれないと、まったく使えません。これとっても大事です。
そんな感じです。
あ、いちばんの問題は、作る側の人がこれを読んでないと意味ないってところでしょうか(笑)。