もしも地方国立大学医学部6年生が『聖書の暗号』を読んでしまったら

もしも地方国立大学医学部6年生が『聖書の暗号』を読んでしまったら

ごく平凡なはずの医学生がある日突然アセンションに目覚めました。

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今日も、朝から、図書館でインターネット予備校の授業を受けていた。


周りは、ほとんど6年生。


みんな同じ教祖様の同じ講座を見ている。


全員が個人ブースに入って、ヘッドホンして・・・。 やばいね。


異様な光景だが、これが全国の医学部の実態でしょう。


学年毎の試験を増やして、難しくすればするほど、


分かりやすく教える予備校の講座に人気が集まる。





大学教員の授業とか、わかりにくくてしょうがないですから、試験の点数のためには意味がないですよね。



学生を(大学の国家試験の合格率をあげるため)勉強させようと試験を増やすほど、学生はネットへ。


最近はがっつりと医学へのやる気のない若者が多いのでしょうか。



学生も楽をしようと、試験に落ちたくないと必死なので、みんな受けてる予備校の講座を見ます。



これが本当にわかりやすい。 点数はうなぎのぼりです。




だから、だいたいの医学生は診断の思考過程はほとんど同じでしょうね。




教祖様の思考過程を体得する=国家試験に最短で合格する   これはかなり大切です。



患者様の顔を見らずとも、文章問題で、治療法まですべて分かるのですよ。



治療は、選択肢の中で、正解か不正解か、はっきり決まっていますからね。



はっきりと、正解を選ばないと医師にはなれません。


長かった小児科実習もやっとこさ終わりました。


かわいい子供たちが入院している小児科の何がキツかったかって、


ある小児科ドクターの信じられない人間性の低さでした。


彼は医大でも有名なボスらしくて、卒業後大学から離れた場所で勤務しているにも関わらず、医大生を集めて飲み会をよく行っていました。


どんなに激しい飲み会でも、翌日必ず仕事に向かう姿は、医大生、特に体育会系の学生達の尊敬を買っていた(らしい)。


とにかく後輩達の面倒を見て、後輩達の尊敬を買うのが彼の生きがいのようでした。


まぁ、ここまでは良いのですが。。。


彼には少し変わった性癖がありまして、


彼の飲み会では、呼ばれた後輩学生は、彼の手によって、






























ちん●(生)を指ではじかれるのです。






























この行為は、「ちんピン」と呼ばれていました。


そしてさらにすさまじい事に、後輩学生から反撃を受け、同様の行為を受けた彼、ちんピン先生は






























絶頂を迎えてしまったそうです。(;゜;*;゜;)




























彼は結婚していて子供もいるみたいですが、男の子が好きなようですリアルに。





そんなちんピン先生は、あまり大学で目立っている体育会系の学生はおらず、どちらかと言うと地味な学生が集まっていて、ちんピン先生の事をあまりよく知らない私達の実習班に対して、イライラしてたみたいです。


自分に気を配らない学生達が気に食わなかったみたいです。未だに学生のボスでいたいのでしょうか?



朝からNsステーションで学生に大声で罵声を浴びせたり、病棟で学生を見かけては怒鳴ったり、嫌がらせとしか思えない質問を投げかけたり、理不尽極まりません。


さらに信じられないことにちんピンは、男の子は名前で呼ぶのに対し、女の子は、所属してる部活の名前で呼び、覚えようとはしません。女には基本興味がないようですが、講義をする身分の人間として、それはどうなのか。



最終評価直前のお昼休みには、みんなもうげっそりしてました。胃に穴が開くかと思いました。



どうして医学に関係ないこんなつまらないことでこんなに心をすり減らさないといけないのか。








とりあえず、後輩の男の子のちん●(生)をピンするのが趣味な人に、自分の子供は絶対に預けたくないと固く思いました。

なぜ、医師は人間性が低いのか。


おそらく大半の医師は「忙しいからだ」と思っている。


確かに、忙しい。


下っ端の先生たちは、恐ろしく忙しいが、だからといって、私はそれとは関係ないと思う。



そもそも、心と体を切り離した医療体制なのだから、心の問題は精神科です。私は専門外だ。という態度がある。



学生に対する指導医師の説明で、「今の患者さんはインテリジェンスが高いから・・・。」という説明も多い。


お前のインテリジェンスはどうなのか。といつも思うが、口に出したことはない。


ややこしい病態整理や薬理作用を、そこに書いてあるとおりに、洗脳されてるだけでしょ。  




わけがわからんくらい分厚い、医師のガイドラインは、おそらく大半の医者は適当に扱っており、理解しているほうが少ないと思う。


そんなわがままな医者の医療を理解しうる人、もしくは言いなりの人(素直な人)、高そうな洋服を着ている人、敬語が使える患者を、インテリジェンスが高い。というのだ。



飲み屋の知り合いから、聞いた話だが、医者と学校の先生が一番激しい飲み方をするそうだ。


よく分かるし、よく先輩方にやられてきました。 



やはり、ずっと先生と呼ばれるも、人間性が伴っていないのだろう。