バンクーバー近辺の街メープルリッジにある農場で家族と共に生活しています。2022年もどうぞよろしくお願いいたします。
かなり前ですが、
Keg(ケグ)というカナダでは誰もが知るステーキハウスのお店へ行きました。
写真はネットから拝借。イメージです。
というのも、旦那が職場で同僚?のなんだかを?手伝ってやった?だかなんだか??(←理由はなんでも良い)で、そのお礼でその人から$100分、日本円で¥10,000円分のギフトカードをもらってきたんです。
写真はネットから拝借。イメージです。
夕方4時頃、混む前に行ってきました。
ステーキのお店なのにサーモンを頼むわたし😅
ところで、、、、
これ前菜って感じで頼んだもの。
メニューにも前菜と書いてありました。
ある程度のランクのレストランでは、飲み物だとか前菜だとか、メインを出す順番やタイミングは重要です。そのテーブル担当のサーバー(ウェイトレスやウェイターのこと)が、お客さんの食べる速度だとか、そのテーブルにいる人全員が食べ終わったのかとか、もっと細かくさまざまなことを見て、料理を出したり空いた皿を下げたりすることがかなり重要となってきます。
うちらの行ったKEGもカジュアルながらもファストフード店やファミレスなどとは全く違うランクです。
サーバーの若いお兄さんは、良いかたでしたが、その出す速度を間違えました😅
上の前菜を持ってきてから、すぐにメインの料理を運んできたんです。
だからテーブルの上がカオス!😅
ガチャガチャな感じに。
ちょっ、待ってよ!まだ前菜も手付けてないのに!と心の中で思ってしまいました。
写真はネットから拝借。イメージです。
そしてサーバーのお兄さんがうちらのテーブルに来て、「お料理いかがですか?」みたいなこと聞いてきました。
いやいや、いかがどころの話じゃねーしー、
とは言えず(笑)だって彼は彼で一生懸命働いてるんだもん。
だから、「一気に来ましたねぇ〜😅」と苦笑いしながら言いました。
そのとき、サーバーのお兄さんはごまかすように少々慌ててこう言ったんです。
「この前菜はかなり早く食べ終わるものなんで、、、、(^_^;)」
写真はネットから拝借。イメージです。
でも通常はお客の食べている様子などを見てから、メインをそろそろ出すか?的なことになるのかと思いますが、彼は『この料理は通常は早く食べ終わっちゃうものなのでメイン持ってきました』的に言い訳のようなものをしてきました。
ま、特にクレームを言うわけでもなく、『一気に来ましたね〜』と苦笑いで終わりにしといたんで、サーバーのお兄さんもそのあとはサーっと身を引きました。カジュアルな感じも入ったレストランなんでね、仕方ないなっっっ。
でも言い訳はいかんよ!
どんな職業でも!
(私も職場でめんどくさい時は気づいたら言い訳してると思うが😅 あはっ)
レストラン内には、見るからにマネージャーか何か地位の上にいるような男性が歩き回っていたのですが、その男性が意味ありげに上の方からうちらのブースをチラッと覗いていました。あの上から見下ろす覗き方も、高級レストラン(一流レストラン)ではやらないなと感じた私😅 (ってかわたし何様?って感じだが😅 ミステリーショッパーかっっ👊)
で、覗き込んだ後にその男性はうちらのブースに来ました。「先ほどは前菜のあとすぐにメインを持ってきてしまい申し訳ございませんでした。おわびにこの前菜はこちら持ちとさせていただきます。」
うちらは素直に了承しました(笑)
うちらがわは怒ったわけでもクレーム言ったわけでもなんでもないのですが、やはりサーバーのあの男性はお客から言われたことはマネージャーに言わないといけないと言われていたのであろう、報告してたんですね。たしかに言い訳だけして、それで終わりっていうのはいかがなもんだとは思っていたので。
しかし、今書いてて思ったが、その謝りにきたマネージャーは、確か旦那に謝ってた気が??うちら家族で来てるんスけど??大人である私にも視線くれても良くないか??あ、子供に見えたか??😅
よって、前菜は無料となり(全部が良かったな、、、っつって😅)、$100(¥10,000)のギフトカードを使用しての支払いだったので、ほぼタダ?だったかな?(旦那が支払って私らは先に駐車場に来ちゃったのでいくらだったか不明)
ゴチになりました✌️