そういえば、旦那さんが、
バンクーバーの大きな大学のビジネススクールに合格しました
３月から行く予定だったのですが、
「合格」は１年間有効ということで、
今回は諸事情により、
断念し、次の秋
の開始にするか、
オンライン
にするかとかいろいろ考え中。
でも今日からこの地元の大学で
同じ勉強ができる集中コース
へ参加しています。
８人がクラス内にいるようです。
（先日のシロクマくん。ますます大きくなりました。
春に近づき、気温の温かくなり、
こうしてデッキは雪が融けたので、よく日向ぼっこ）
シロクママミー、このあたくしも、
いろいろ勉強
していて、
ちょいと前に１つ、最近もう１つ受講していたコースが
終了しました。
でも今は家庭のこと、仕事などなど忙しいので、
しばらくは勉強はいいっす
以前もこちらでご紹介いたしましたが…
たま～に行く誰も知らぬ森のトレールへ
大型犬３頭連れて手っ取り早く運動。
もちろん人間たちの運動も兼ねて・・・
ハイウェイから抜けて
急坂を降りると広がる広大な空き地。
アイスリンクになっていました（笑）
つるーんつるーんってスケートのシロクマ
ダディ、マミーも勉強しているので、
子犬のシロクマくんも日々勉強です
寒暖差の激しいこの地域で、
冬の雪や氷などの上で遊んだりして、
感覚を覚えてきました。
そういった季節の色んな環境の中で運動などして、
シロクマくんも成長するにつれて、
学習し、用心深くなったりもしてきています？？
たぶん
いやっほ～い！
人間たちは、こんな氷の上で走れません
ぎゃーーーーーーーーーーーーーーーーー（楽）
実は２日続けてここへ運動しにきたのですが、
１日目は快晴
暖かくて、運動後は汗だくに
でもこの季節は、雪解けなので、
もうあちこちガチガチで歩くのが怖いです
わたしは、スノーブーツにスパイクをつけて
走ったり歩いたりするので、
滑りませんが・・・
兄ちゃんたちぃぃ～
早くおいでよぉぉ
おっと、
この先、またまた野生動物の骨など出て来るので、
苦手な方はお控えくださいませ
ここまで
ムース（ヘラジカ）とかシカとかそういった野生動物の骨でしょう。
頭の部分かな。
犬ってこういうのすきですよね。
前に来た時は寒さでガチガチに凍っていたんですけど、
今回は、暖かくなったので、ちょいとじくじく系でした。
カリカリカリカリ
とりあえず今回は
「やめなさい！」
と注意しておきました。
なんか気持ち悪いので
「いいおやつになるわ！マミー」
シロクマは相変わらず白いので、
雪の上では見つけにくいです。
まずはみんなで空地で
死ぬほど思いっきり走りました。
シロクマも気がおかしくなったのか？
と驚くほど走りまくりました。
ひととおり広大な空き地を制覇したら…
この道に沿ってどんどん森の中へ行きます。
トレールになっています。
うちら以外だれーもいないから、
何も気にすることもない。
トレール。
ドッグパークなら、
常に悪さをしていないか犬たちに付いて回りますが、
ここではご自由にどーぞ
ドッグパークでは人間社会、犬社会で生活する
「社会性」を学びますが、
ここでは、「野生学」を（笑）
本能で遊んでもらいます
先頭にいるベンダーと、中央のシロクマは
かなり自由奔放。
森の中へ入り込んで消えたり、
もううろうろうろうろすごいです。
手前にいるブルーノは、
私にかなり従順で、さすが純粋の警察犬ジャーマンシェパード。
ピタっと私の横に付いて、
私を守りながら？、周りをキョロキョロしながら、
進んでいきます。
でも犬たちも、
森を走り抜ける感覚とか、
ガチガチの氷の上、
雪の上、
ドロドロの所など野生の感覚も身に付けています。
人間たちも 犬たちも
日々勉強です。
野生動物の脚？の骨をくわえて走りまくるシロクマ。
ムース（ヘラジカ）か何かの肩の部分の骨です。
これもずっとくわえて走りまわっていました。
またひろ～い空地みたいなところに出ました。
シロクマは草木の多いところへも入り込んで、
雪も結構深いので、
器用にからだをくねらせて
ぴょんぴょん跳ねて走っていました。
あまり見ない姿なので、
「あ～、シロクマもフツーに野生的な
こういうところの走り方を知っているんだな」
と感心（笑）
一番年上なくせに
超元気なベンダー
ジャーマン・シェパードとオーストラリアン・シェパードのクロス。
シロクマとベンダーはもうすごい
誰も止めることができない
ジャーマン・シェパードのブルーノ。
ジャーマン・シェパードの中でもからだは大きい方では？
子犬のときも超デカかったです。
あっという間に巨大化しました。
トレールでも私の横にピタっとくっついて歩き、
私が止まると止まり・・・
ポンって頭やからだをさわって、
「いくよ」
っていうと、歩き出します。
それに比べて、こいつ・・・
こっちの言葉をなかなか聞きません。
子犬だから、楽しくて楽しくて、
もう大はしゃぎ！
３頭でどつきはじめると
大変。
大型犬だから、ジャレ合いが激し過ぎる。
ジャレ合いながら走り回ると、
犬たちの視界には、人間は入らなくなります。
たまに人間（大人も子どもも）たちにドシン！！！ってなります。
アブナイアブナイ
森の木々の中に・・・・
野生動物が！！！！！
・・と思ったら、
シロクマでした
焦らすなぁぁぁ～
急坂も登っていきます。
私の靴にもスパイクをつけていたので、
登れましたが・・・
普通の靴ではつるつるで登れません。
ブルーノとシロクマが激しく走ってきます
３頭で坂のトレールを走っています
３頭は矢印のところにいます
もうこの辺りにの奥深いトレールに入り込んでしまうと、
急坂と氷がガチガチで、人間たちは進めなくなります。
かれらは、雪を食べるので、
喉はそこまでかわかないみたいです
水はたっぷりもってきましたが、
車に置いてきています。
急斜面を走り抜けるシロクマ
どろどろの所でもあそんだので、
真っ白のシロクマだけ、
お腹や脚が汚れ始めました。
他の犬たちも同じですが、
色が茶色や黒系なので、
目立ちません。
ドッグパークで乱闘状態で（笑）遊んだあとや
トレールで汚れたときは
うちに帰ってからシロクマはホットタオルで
念入りにからだを拭きます。
さあ、もうそろそろ引き返しましょうか？
かなり奥地へ来てしまったので…
カナダのハンパなく広大な自然界に迷い込むと
大変です～
もどるよぉ～
と一声かけると、みんな付いて来ます。
みんなで元来た道を・・・
このあと、テンションマックスになった３頭が
乱闘に？なります～
～つづく～
