筆者は瞑想をする際にはアイマスクをしています。
真っ黒な状態にしないと、なんだか落ち着かないのです。
それなのにです。
今日、瞑想をしていると目の前が光るではないですか。
「な、何?!」
と思いつつも、体がリラックスしきっている状態だったので、そのまま放置しておきました。
瞑想と言っても、筆者は一番好きなのがマーフィーの法則系のやつなので、何も考えないと言うよりはイメージングに近い状態です。
そこには理想の生活が思い描かれます。
すると、不思議なことに思い浮かべる内容によって、その光の度合いが強くなったり、弱くなったりするではありませんか。
感覚としては、スポットライトが自分に向いている時と、他の方角を照らしているような違いです。
しかし、なんだろうとは思いませんでした。
感覚的なんですが、自身の理想の優先順位だとわかるのです。
そのイメージの中で、どれが欲しいものなのか、顕在意識では優先順位がついていないつもりでも、実際にはこれの方が欲しいんだとわかるのです。
これってありがたいですね。
時間は有限ですから。
今まで、あれもやりたい、これもやりたいとなってしまって1:1:1:1:1みたいな配分になっていたのを、極論0:0:0:1:4とかに調整できたりするわけですから。
ちなみにこの光の正体ですが、丹光(たんこう)と言うそうです。
何やら色々な色や模様もあったりするようです。
筆者の見たのは白色だったのでこんな意味があるみたいですね。
丹光の白の意味は、宇宙との交信を司るソウルスターを意味しています。丹光の白が色鮮やかなら、高次の存在からのメッセージを受け取りやすい状態であることを、くすんでいたり薄かったりするなら、メッセージを受け取りにくい状態であることを意味しています。
眩しいくらいに鮮やかだったので、メッセージを受け取りまくりってことですね。
せっかくなので、今日はこの優先順位が一番高かったことを最重要としてやっていきたいと思います!