今、サッカーが注目ですね。
ワールドカップアジア最終予選を戦う日本代表男子チームや、ロンドンオリンピックで金メダルを狙うなでしこチームへの期待で盛り上がっています。
ヨーロッパでは危機的状態にある経済状況をしり目に、欧州選手権(EURO2012)は熱い戦いの真っ最中です。
話題をグッとローカルに絞って、信州でもサッカーの話題には事欠いていません。
今年、JFLからJ2に昇格した「松本山雅FC」のホームゲームでは観客数が一万人を超える盛り上がりで、観客数ではJ2トップを維持しています。
(松本山雅FC公式HPより)
松本山雅は昨年8月、元日本代表の松田直樹選手が亡くなるという不幸に見舞われましたがJ2昇格を果たしました。現在の監督は、北京オリンピック男子代表監督だった反町氏です。
昨年、JFLでの信州勢同士の戦い、「AC長野パルセイロ」と「松本山雅FC」の試合は、「信州ダービー」と称されて、大いに盛り上がりました。
信州もサッカーではけっこう熱くなる所なのです。
(AC長野パルセイロ公式HPより)
このブログで時々紹介させて頂いた、ぬいぐるみ工房の神林商店のぬいぐるみ達も地元チーム「AC長野パルセイロ」の熱いサポーターとなっています。
(AC長野パルセイロを応援するぬいぐるみ達)
昨年のJFLでの順位は、長野パルセイロが2位、松本山雅が4位だったにもかかわらず、長野パルセイロは競技場等の環境がJ2の基準を満たすことができなかったため、「アルウィン」という立派なホームグラウンドを持つ松本山雅にJ2昇格では先を越されてしまいました。
今年の長野パルセイロは現在、JFLで3位に付けています。しかし、周囲は昨年の順位を上回る1位を期待しているため、負けるわけにはいかない苦しい戦いが続いています。
しかし、先日(6月16日)のホームゲームでは大観衆、テレビ中継と武田修宏さんの解説、モーニング娘OGのゲスト応援と、J2昇格への実力を見せつける絶好の機会だったにもかかわらず、下位のチームにいいところなく負けて周囲をガッカリさせてしまいました。
(AC長野パルセイロ公式HPより)
今までサポーターからはブーイングや罵声など出たことはなかったのですが、さすがにこの日はブーイングや罵声を浴び、地元新聞や応援ブログではこれまでで最低の試合とこき下ろされました。
何故かテレビ中継があると負けるのです。今回もそのジンクスを破ることはできませんでした。
長野と松本という伝統的な対抗意識も相まって、長野パルセイロも早くJ2への昇格、そして松本山雅より先にJ1への昇格というサポーターの熱い思いがあるのです。
JFLからJ2に昇格した対抗意識の強い両チームによる「信州ダービー」が再び見られるのも、信州人にとってはたまらない魅力です。
このように、サポーターの熱い声援と叱咤激励を受けて、AC長野パルセイロはJFLの首位を狙って奮闘を続けています。
昨日、発表された将来人口推計によると、50年後の2060年には、日本の総人口は8674万人に減少するそうです。
50年間で総人口が4132万人減る計算で、日本から関東地方の1都6県(人口約4200万人)が消失するのに等しいといいます。
さらには、その時の約4割が65歳以上の高齢者といいますから、深刻な人口減少社会と超高齢化社会が到来することになります。
逆に、その時点で15~64歳の生産年齢人口は半減するため、日本経済の縮小も避けられそうにありません。
昨日、テレビで2060年に向けて人口が減少していく下向きのグラフを見ていたら、先日読んだ「下山の思想 」(五木寛之/著) が思い出されました。
「下山の思想 」は
・・・私たちはふたたび世界の経済大国という頂上をめざすのではなく、実りの多い成熟した下山をこそ思い描くべきではないのか。
戦後、私たちは敗戦の焼跡の中から、営々と頂上をめざして登り続けた。そして幸運の風にも恵まれ、見事に登頂をはたした。頂上をきわめたあとは、下山しなければならない。それが登山というものなのだ。
安全に、そして優雅に、出発点にもどり、いつかふたたび次の山頂をめざす。・・・
以上のような、「成長神話の呪縛を捨て、人間と国の新たな姿を示す思想」です。
日本の将来を考える上で、是非一度読んでおくべき本のように思います。
50年間で総人口が4132万人減る計算で、日本から関東地方の1都6県(人口約4200万人)が消失するのに等しいといいます。
さらには、その時の約4割が65歳以上の高齢者といいますから、深刻な人口減少社会と超高齢化社会が到来することになります。
逆に、その時点で15~64歳の生産年齢人口は半減するため、日本経済の縮小も避けられそうにありません。
昨日、テレビで2060年に向けて人口が減少していく下向きのグラフを見ていたら、先日読んだ「下山の思想 」(五木寛之/著) が思い出されました。
「下山の思想 」は
・・・私たちはふたたび世界の経済大国という頂上をめざすのではなく、実りの多い成熟した下山をこそ思い描くべきではないのか。
戦後、私たちは敗戦の焼跡の中から、営々と頂上をめざして登り続けた。そして幸運の風にも恵まれ、見事に登頂をはたした。頂上をきわめたあとは、下山しなければならない。それが登山というものなのだ。
安全に、そして優雅に、出発点にもどり、いつかふたたび次の山頂をめざす。・・・
以上のような、「成長神話の呪縛を捨て、人間と国の新たな姿を示す思想」です。
日本の将来を考える上で、是非一度読んでおくべき本のように思います。











