もしもAPIをphpで使ってみる -2ページ目

同じカテゴリーの商品を検索

同じグループで該当商品が無かった場合は、同じカテゴリの商品を検索したいと思います。

ここで、グループの時に使った$optionsを使いまわそうと思いましたが、getmoshi_groupでは、ソート順を$optionsに入れてましたが、getmoshi_categoryでは、別に指定するようになってました。

ここは、統一しておいたいいと思い、getmoshi_categoryのソート順も、$optionsで指定できるように修正します。

getmoshiapi.phpのfunction getmoshi_categoryを修正します。


function getmoshi_category ($authorization_code, $category, $page, $perpage, $option="") {
$options = "&require_tag_list=1&article_category_code=$category
&list_per_page=$perpage&page_index=$page" . $option;

if(($ArticleSearch = getmoshi_basic($authorization_code,$options)) !== FALSE){
return $ArticleSearch;
}
return false;
}


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ちょっと復習

しばらくサボっていたので、私自身、どうなっていたかすっかり忘れてしまったので、少し復習しておきます。

○getmoshiapi.php
このファイルは、もしもAPIを実際に使うところです。おすすめ商品リスト作成用に、3つの関数を追加しました。

(1)getmoshi_pid ($authorization_code, $pid)
$pidに指定した商品IDの情報をとって来ます。該当商品がない場合、APIが使えない場合には、falseが返ります。

(2)getmoshi_group ($authorization_code, $gid, $option="")
$gidでした商品グループ(色違いやサイズ違いなど)の情報をとってきます。該当商品がない場合、APIが使えない場合には、falseが返ります。$optionには、ソート順とか、送料無料商品のみの指定ができます。

(3)getmoshi_category ($authorization_code, $category, $page, $perpage, $sort, $option="")
$categoryで指定したカテゴリーコードの商品情報をとってきます。1回(ページ)にいくつの商品情報を得るかを$perpage、何回目(何ページ目)かを$pageに指定します。$optionには、ソート順とか、送料無料商品のみの指定ができます。

○商品ページ
$pidが設定されているページで、
(1)getmoshi_pid($authorization_code, $pid)で商品情報を取り出す。

(2)その商品が送料無料($Article->IsFreeShipping==1)なら、グループやカテゴリ商品に使うオプションに送料無料の指定は、入れない($options = "&sort_order=recommendation_price_a")が、無料でないなら、送料無料商品の指定を入れる($options = "&is_free_shipping=1&sort_order=recommendation_price_a")。

で、グループ商品の取り出しgetmoshi_groupまで実装したところでした。

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私の作ったプログラムが販売されます

私の作った、もしもAPIを使ってもしもドロップシッピング用のサイトを作るプログラムを基にGoldscopさんから↓が販売されます。

もしもドロップシッピング販売ページ瞬造システム Almighty for もしも

まずは、先行発売イベントとして、導入設定教室が開催されます。Almighty for もしも自体の使い方だけでなく、もしもドロップシッピングで売上を上がるためにAlmighty for もしもをどのように利用したらよいかの話もしていただけると思います。
私は、お手伝いで参加しますので、よろしくお願いします。

なお、当日は、午前中に同じ会場で、Goldscopさんのセミナーもあります。

さらに、9/11のもしも研究会@関西セミナーにいきますので、セミナー参加のみなさまよろしくお願いします。


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