ちょっと復習 | もしもAPIをphpで使ってみる

ちょっと復習

しばらくサボっていたので、私自身、どうなっていたかすっかり忘れてしまったので、少し復習しておきます。

○getmoshiapi.php
このファイルは、もしもAPIを実際に使うところです。おすすめ商品リスト作成用に、3つの関数を追加しました。

(1)getmoshi_pid ($authorization_code, $pid)
$pidに指定した商品IDの情報をとって来ます。該当商品がない場合、APIが使えない場合には、falseが返ります。

(2)getmoshi_group ($authorization_code, $gid, $option="")
$gidでした商品グループ(色違いやサイズ違いなど)の情報をとってきます。該当商品がない場合、APIが使えない場合には、falseが返ります。$optionには、ソート順とか、送料無料商品のみの指定ができます。

(3)getmoshi_category ($authorization_code, $category, $page, $perpage, $sort, $option="")
$categoryで指定したカテゴリーコードの商品情報をとってきます。1回(ページ)にいくつの商品情報を得るかを$perpage、何回目(何ページ目)かを$pageに指定します。$optionには、ソート順とか、送料無料商品のみの指定ができます。

○商品ページ
$pidが設定されているページで、
(1)getmoshi_pid($authorization_code, $pid)で商品情報を取り出す。

(2)その商品が送料無料($Article->IsFreeShipping==1)なら、グループやカテゴリ商品に使うオプションに送料無料の指定は、入れない($options = "&sort_order=recommendation_price_a")が、無料でないなら、送料無料商品の指定を入れる($options = "&is_free_shipping=1&sort_order=recommendation_price_a")。

で、グループ商品の取り出しgetmoshi_groupまで実装したところでした。

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