今週は急に暖かくなるらしいんだけど、
どうなっちゃってるの?
嬉しいよ?けど、
このあとまた、さっむぅ🥶とかいうのが来たら、
身体がついていかないんだよねぇ💧
でも、春が近づいてくるのは、
素直に嬉しい🌷
さて、本日ご紹介するマンガは、
『ルーチェと白の契約』一迅社(現在3巻)
御巫桃也
あらすじは、ワンジェロナ国の片隅で、
育ての親を亡くし妹と二人きりで暮らすルーチェの元に、
アセイシヤという女性が訪ねてきて、
「わたしの婚約者の恋人になってほしい」ととんでもない依頼をしてくるわけ。
当然びっくりするルーチェを、
かーなーり強引に連れ出した先に待っていたのは、
ワンジェロナを守る五大家のひとつ、
ガイレンチェ家の当主リオベルナ。
リオベルナはルーチェに、
偽の恋人になってほしいと契約をせまるのだが…
このお話、めっちゃファンタジー✨。
設定がどこにもない国なのに、
オリエンタルな感じもあって、
すごくファンタジーだと思う。
読みはじめた時は、重めな展開なのか?
と思ったけど、意外にそうじゃなかった。
いや、重いっちゃ重いんだけど、
登場人物たちが、あまりそう感じさせないのかも。
登場人物の持つ雰囲気、会話や仕草が、
くすりと笑える軽快さだったりするからかな?
どうしても気になるのは、
登場人物の名前とか国の名前💧
おばちゃんのわたし、
カタカナが並び出すと混乱するのよね笑
白魂っていう、神様の化身とよばれる存在が絡んで事件?が起こって行くのだけど、
ぽよんとした見た目の白魂がなんなのか、
見た目に反して重要キャラクターなんだよねー。
白魂が鍵🔑
しかし、白魂自体はぽよんとした(あっ時々凶暴笑)なんとも不思議な存在。
主人公ルーチェは裏表のない一生懸命な女の子。
こういう主人公は応援したくなるよね。
だからなのか、白魂もルーチェの味方笑
リオベルナはツンかと思ってたら、
なんだかとってもcute。
見た目は色気が溢れ出すぎてとんでもないんだけど。
↓↓↓この扉絵なんか、サービスショット過ぎない?(///з///)♡
何故縛られているのか!?
その他の登場人物もみんな味があるのよ。
おもしろいマンガは、登場人物がやっぱり魅力的だよね。
このスペクタクルファンタジーがどう展開していくのか、
ルーチェとリオベルナの関係はどうなっていくのか?
とってもますます楽しみなマンガです。
まだ3巻までだから、追いつくなら今!
ちなみにマンガ家さんのお名前、
「みかぐらとうや」と読むんです。
よかったら、読んでみてくださーい(*」´□`)」